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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
イメレ,アルノ(イメレ,アルノ)
ワイン醸造家の息子として生まれる。幼少の頃から家族経営の農園を手伝い、醸造士として働くとともに教育にも携わる。アルザスで最も重要なワイン研究所であるウノロジーイメレ社の創設。数多くの特許やワイン醸造の手法、醸造における革新的技術について、多くの著作がある。現在は、亜硫酸を使わないワインの醸造や“ビオ(有機)”ワインのコンサルタントとして活躍している。Rose‐Croix(ローズ・クロワ)国際大学のメンバー。賢者の石を探究する錬金術師のように、ブドウを秘儀伝授のワインに変えるべく努めている イメレ,アルノ(イメレ,アルノ)
ワイン醸造家の息子として生まれる。幼少の頃から家族経営の農園を手伝い、醸造士として働くとともに教育にも携わる。アルザスで最も重要なワイン研究所であるウノロジーイメレ社の創設。数多くの特許やワイン醸造の手法、醸造における革新的技術について、多くの著作がある。現在は、亜硫酸を使わないワインの醸造や“ビオ(有機)”ワインのコンサルタントとして活躍している。Rose‐Croix(ローズ・クロワ)国際大学のメンバー。賢者の石を探究する錬金術師のように、ブドウを秘儀伝授のワインに変えるべく努めている |
もくじ情報:第1部 亜硫酸添加の歴史―ワインの安定を求めた6000年を超える旅;第2部 亜硫酸と消費者の健康―ワインと亜硫酸の毒物学;第3部 亜硫酸を使わない際の醸造補助剤―酵母なしにワインはつくれない;第4部 亜硫酸を使わない際の醸造技術―求めるワインのタイプ別醸造法;第5部 ワインの瓶詰と打栓の選択―亜硫酸を使わない長期熟成ワインは可能か;第6部 亜硫酸を使わない醸造における共通作業