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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
下田 淳(シモダ ジュン)
1960年生まれ。青山学院大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(歴史学)。東京都立大学人文学部助手を経て、宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授。専門は西洋史、ドイツ史、比較文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下田 淳(シモダ ジュン)
1960年生まれ。青山学院大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(歴史学)。東京都立大学人文学部助手を経て、宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授。専門は西洋史、ドイツ史、比較文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 ヨーロッパ近現代の死の歴史と「棲み分け論」;第1章 生者と死者の共同体―前近代の墓地と葬送;第2章 世俗権力にとって墓地と葬送はどうあるべきか―近現代の墓地・埋葬法;第3章 トリーア市をめぐる墓地・埋葬法;第4章 教会にとって葬送はどうあるべきか―近現代の教会法;第5章 民衆の葬送はどう変わったか―一九世紀前半~第一次世界大戦前夜;第6章 民衆の葬送はどう変わったか―第一次世界大戦~現代;第…(続く)
もくじ情報:序章 ヨーロッパ近現代の死の歴史と「棲み分け論」;第1章 生者と死者の共同体―前近代の墓地と葬送;第2章 世俗権力にとって墓地と葬送はどうあるべきか―近現代の墓地・埋葬法;第3章 トリーア市をめぐる墓地・埋葬法;第4章 教会にとって葬送はどうあるべきか―近現代の教会法;第5章 民衆の葬送はどう変わったか―一九世紀前半~第一次世界大戦前夜;第6章 民衆の葬送はどう変わったか―第一次世界大戦~現代;第7章 生と死の比較文化史―古代ギリシア・ローマと日本の墓地と葬送;第8章 生と死は本当に棲み分けられてきたか―近現代ドイツの墓地の変遷