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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲垣 えみ子(イナガキ エミコ)
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社で論説委員、編集委員を務め、2016年に五〇歳で退社。以来、夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしの「楽しく閉じていく生活」を模索中。本書で第五回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲垣 えみ子(イナガキ エミコ)
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社で論説委員、編集委員を務め、2016年に五〇歳で退社。以来、夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしの「楽しく閉じていく生活」を模索中。本書で第五回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ だから会社を辞められた;1 毎日同じメニューなのに走って家に帰る―こんな世界があったとは;2 レシピ本を閉じ、メシを炊こう―あれもこれもが料理を苦行にする;3 女は黙って味噌を湯で溶かす…(続く)
もくじ情報:プロローグ だから会社を辞められた;1 毎日同じメニューなのに走って家に帰る―こんな世界があったとは;2 レシピ本を閉じ、メシを炊こう―あれもこれもが料理を苦行にする;3 女は黙って味噌を湯で溶かす―出汁という呪縛からの脱出;4 あとは旬の野菜さえあれば―安く食べずにいられない;5 ローフード?漬物ですがそれが何か?―ぬか床は最高のお雇い料理人;6 調味料地獄から脱出せよ―台所の混乱はクロゼットの混乱と同じ;7 調理道具は揃えるな―「可能性」を封じ込める;8 最高の食卓は10分もあればできる―家事論争でもめるという愚;エピローグ 自由を取り戻すために