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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-04-400679-2
350P 15cm
菅江真澄図絵の旅/角川ソフィア文庫 J138-1
菅江真澄/〔著〕 石井正己/編・解説
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:祭り、絶景、生業から森羅万象まで。雪国の近世を描いたカラー図版112点江戸時代の東北と北海道を歩き、森羅万象を描いた菅江真澄。祭り、絶景、生業の細部からアイヌの人々の暮らしまで、貴重なカラー図版112点を収録。民俗学やジオパークをも先取りした眼差しを読み解く。
江戸時代、菅江真澄という漂泊の旅人がいた。北東北や南北海道をくまなく歩き、好奇心のおもむくままに筆をとる。男鹿半島、八郎潟、白神山地の絶景。恐山、おしらさま、なまはげ、避疫神の信仰。火山、瀑布、奇岩がおりなす大地の風景。雪国の生業、海の幸と山の幸から、アイヌの暮らしや縄文土器まで―。森羅万象を描いた貴重な図絵112点をフルカラ…(続く
内容紹介:祭り、絶景、生業から森羅万象まで。雪国の近世を描いたカラー図版112点江戸時代の東北と北海道を歩き、森羅万象を描いた菅江真澄。祭り、絶景、生業の細部からアイヌの人々の暮らしまで、貴重なカラー図版112点を収録。民俗学やジオパークをも先取りした眼差しを読み解く。
江戸時代、菅江真澄という漂泊の旅人がいた。北東北や南北海道をくまなく歩き、好奇心のおもむくままに筆をとる。男鹿半島、八郎潟、白神山地の絶景。恐山、おしらさま、なまはげ、避疫神の信仰。火山、瀑布、奇岩がおりなす大地の風景。雪国の生業、海の幸と山の幸から、アイヌの暮らしや縄文土器まで―。森羅万象を描いた貴重な図絵112点をフルカラーで収録。民俗学、文化遺産、ジオパークの先駆けになった旅人の眼差しに迫る。
もくじ情報:1 信濃・南部・蝦夷地の旅;2 下北・津軽の旅;3 秋田の旅(1);4 秋田の旅(2);5 地誌の旅;6 図絵の旅(1);7 図絵の旅(2)
著者プロフィール
菅江 真澄(スガエ マスミ)
1754年、三河生まれ。本名、白井秀雄。国学と本草学を学んだのち、83年、30歳で旅立つ。信濃、越後、出羽、陸奥を通って松前に渡り、下北や津軽を経て秋田に滞在した。その間、大部の日記、地誌などを著し、その中に多くの和歌と図絵を残した。その貴重な記録は、柳田国男や内田武志、宮本常一らによって高く評価されている。1829年、秋田にて没
菅江 真澄(スガエ マスミ)
1754年、三河生まれ。本名、白井秀雄。国学と本草学を学んだのち、83年、30歳で旅立つ。信濃、越後、出羽、陸奥を通って松前に渡り、下北や津軽を経て秋田に滞在した。その間、大部の日記、地誌などを著し、その中に多くの和歌と図絵を残した。その貴重な記録は、柳田国男や内田武志、宮本常一らによって高く評価されている。1829年、秋田にて没