|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朝宮 運河(アサミヤ ウンガ)
怪奇幻想ライター・書評家。北海道出身。世界のこわい話・ふしぎな話を研究し、その魅力を伝えるのがライフワーク。『家が呼ぶ』(ちくま文庫)、『再生』(角川ホラー文庫)などのホラーアンソロジーも編纂している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝宮 運河(アサミヤ ウンガ)
怪奇幻想ライター・書評家。北海道出身。世界のこわい話・ふしぎな話を研究し、その魅力を伝えるのがライフワーク。『家が呼ぶ』(ちくま文庫)、『再生』(角川ホラー文庫)などのホラーアンソロジーも編纂している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
てのひら怪談。それは、てのひらにおさまるほど小さい物語のことだ。幽霊を見た人の話や、異次元に迷いこんでしまう話。都市伝説や…(続く)
てのひら怪談。それは、てのひらにおさまるほど小さい物語のことだ。幽霊を見た人の話や、異次元に迷いこんでしまう話。都市伝説やおまじないの話もある。800字以内で書かれた物語には、きみの知らない世界が広がっている。もしかしたら、読んでいてページを閉じたくなるかもしれないね。ふふっ。勇気を出して、ページをめくってごらん―。小学校中学年から。