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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新原 浩朗(ニイハラ ヒロアキ)
1959年福岡市生まれ。本業の実務面では、1984年旧通商産業省入省。産業組織課長、首相秘書官、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長、内閣府政策統括官(経済財政運営担当)(2016‐2018)、経済産業省経済産業政策局長(2018‐2021)などを経て、2021年から内閣審議官。この間、コーポレートガバナンス改革、再生可能エネルギー導入策、政府全体の仕事で、成長戦略、働き方改革、幼児教育無償化、キャッシュレス化、新しい資本主義などを担当。経済学面では、1984年東京大学経済学部卒業。米国ミシガン大学大学院経済学博士課程留学。米国ハーバード大学経済学部…( ) 新原 浩朗(ニイハラ ヒロアキ)
1959年福岡市生まれ。本業の実務面では、1984年旧通商産業省入省。産業組織課長、首相秘書官、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長、内閣府政策統括官(経済財政運営担当)(2016‐2018)、経済産業省経済産業政策局長(2018‐2021)などを経て、2021年から内閣審議官。この間、コーポレートガバナンス改革、再生可能エネルギー導入策、政府全体の仕事で、成長戦略、働き方改革、幼児教育無償化、キャッシュレス化、新しい資本主義などを担当。経済学面では、1984年東京大学経済学部卒業。米国ミシガン大学大学院経済学博士課程留学。米国ハーバード大学経済学部客員研究員。一橋大学大学院商学研究科(MBAコース)において職業人に対する、東京大学大学院経済学研究科において大学院生に対する、組織の経済学・組織行動の講義を担当。主著『日本の優秀企業研究』(日本経済新聞社。第4回日経BPBizTech図書賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:イントロダクション;組織の経済学の構成;企業の…(続く)
もくじ情報:イントロダクション;組織の経済学の構成;企業の境界論;企業の境界論の実証研究;なぜ液晶テレビ産業は失敗したのか―シャープを中心とした企業の境界分析;所有権理論の数理モデル;イノベーションと組織の経済学;ソニー・プレイステーションの開発組織の変容―非統合・後方への垂直統合の効果;不連続なイノベーションを管理する組織;関係的契約と組織の経済学〔ほか〕