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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-642-03923-9
227,6P 22cm
児童福祉の戦後史 孤児院から児童養護施設へ
本庄豊/著
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:敗戦後の駅や街にあふれた「浮浪児」たち。その中には戦争孤児だけでなく生活困窮児や捨て子、障がいをもつ子どもたちがいた。彼らを収容した孤児院は、やがて児童養護施設や障がい児施設に変貌していく。近江学園や東光学園などの施設資料を軸に、教育方法や施策の変遷など、未解明だった児童福祉の戦後を描き、「家庭」の歴史にも言及した注目作。
敗戦後の街にあふれた「浮浪児」たち。彼らを収容した孤児院は、児童養護施設や障がい児施設に変貌していく。近江学園や東光学園などの施設史料を軸に、未解明だった児童福祉の戦後を描き、「家庭」の歴史にも言及する。
もくじ情報:第1部 初期近江学園の「戦争孤児」(石山(南郷…(続く
内容紹介:敗戦後の駅や街にあふれた「浮浪児」たち。その中には戦争孤児だけでなく生活困窮児や捨て子、障がいをもつ子どもたちがいた。彼らを収容した孤児院は、やがて児童養護施設や障がい児施設に変貌していく。近江学園や東光学園などの施設資料を軸に、教育方法や施策の変遷など、未解明だった児童福祉の戦後を描き、「家庭」の歴史にも言及した注目作。
敗戦後の街にあふれた「浮浪児」たち。彼らを収容した孤児院は、児童養護施設や障がい児施設に変貌していく。近江学園や東光学園などの施設史料を軸に、未解明だった児童福祉の戦後を描き、「家庭」の歴史にも言及する。
もくじ情報:第1部 初期近江学園の「戦争孤児」(石山(南郷)時代;初期近江学園の「戦争孤児」);第2部 戦前戦後の「児童福祉」(戦前の「児童福祉」;戦後の児童養護施設);第3部 東光学園に眠る史料(東光学園の再出発;東光学園に眠る史料);終章 孤児院から見えてくる「家庭」の歴史と今
著者プロフィール
本庄 豊(ホンジョウ ユタカ)
1954年、群馬県井田町(現安中市)に生まれる。1977年、東京都立大学経済学部卒業。国家公務員、地方公務員、公立・私立中学校・高等学校教員などを経て、立命館大学・京都橘大学非常勤講師。社会文学会理事、歴史教育者協議会副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本庄 豊(ホンジョウ ユタカ)
1954年、群馬県井田町(現安中市)に生まれる。1977年、東京都立大学経済学部卒業。国家公務員、地方公務員、公立・私立中学校・高等学校教員などを経て、立命館大学・京都橘大学非常勤講師。社会文学会理事、歴史教育者協議会副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)