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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
入江 慎也(イリエ シンヤ)
1977年、東京都出身。高校の同級生である相方の矢部太郎とともにカラテカを結成し、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(現・吉本興業)に所属。バラエティ番組で活躍する一方「日本後輩協会」を立ち上げ、後輩力を生かして多様な人脈を駆使して多方面で活動する。2019年6月、いわゆる「闇営業」問題で吉本興業から契約解除。2020年、清掃業の株式会社ピカピカを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 入江 慎也(イリエ シンヤ)
1977年、東京都出身。高校の同級生である相方の矢部太郎とともにカラテカを結成し、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(現・吉本興業)に所属。バラエティ番組で活躍する一方「日本後輩協会」を立ち上げ、後輩力を生かして多様な人脈を駆使して多方面で活動する。2019年6月、いわゆる「闇営業」問題で吉本興業から契約解除。2020年、清掃業の株式会社ピカピカを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「友だち5000人芸人」として活躍していた矢先に突然訪れた、事務所からの契約解除。絶望と四面楚歌の中、信用を取り戻そうと苦闘する日々―。もしかしたら、芸人だったときよりも、今のほうが笑顔をもらえているかもしれな…(続く)
「友だち5000人芸人」として活躍していた矢先に突然訪れた、事務所からの契約解除。絶望と四面楚歌の中、信用を取り戻そうと苦闘する日々―。もしかしたら、芸人だったときよりも、今のほうが笑顔をもらえているかもしれない―全てを記した、痛恨の自省録。
もくじ情報:第1章 さよなら、芸人人生(『友だち5000人芸人』;芸人とビジネス ほか);第2章 四十二歳のアルバイト(地に足をつける;好きだったこと ほか);第3章 二〇一九年のこと(夜の散歩;家庭 ほか);第4章 新しい居場所(縁;元気で明るい清掃員 ほか);第5章 あの頃の僕へ(人脈は手段?;紹介 ほか)