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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
浜 矩子(ハマ ノリコ)
1952年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱総合研究所初代英国駐在員事務所所長、同社政策・経済研究センター主席研究員などを経て、2002年より同志社大学大学院ビジネス研究科教授。エコノミスト。専攻はマクロ経済分析、国際経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浜 矩子(ハマ ノリコ)
1952年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱総合研究所初代英国駐在員事務所所長、同社政策・経済研究センター主席研究員などを経て、2002年より同志社大学大学院ビジネス研究科教授。エコノミスト。専攻はマクロ経済分析、国際経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
グローバル化の進展ととも…(続く)
グローバル化の進展とともに富の偏在は進み「21世紀の資本」は凄まじい規模と速度で国境を越え、暴利をむさぼる。21世紀の労働者たちは今、「働くこと」とどう向き合うべきか―。「人はなぜ働くのか」、探求の旅に出る。
もくじ情報:序章 「21世紀の労働」に目を向けるわけ;第1章 湧き上がる「人はなぜ働くのか」論;第2章 2つの「人はなぜ働くのか」論を比べてみれば;第3章 日本の21世紀の労働者たちが当面している状況;第4章 かつて人々はどう働いていたのか;終章 「21世紀の労働」を呪縛から解き放つために