|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
市岡 康子(イチオカ ヤスコ)
1939年中国長春生まれ。東京都立大学人文学部人文科学科卒業。62年日本テレビ入社、『ノンフィクション劇場』『20世紀アワー』『すばらしい世界旅行』など、テレビドキュメンタリーの制作を担当。72年、テレビ番組制作会社の「日本映像記録センター」の設立に参加。66年から90年まで『すばらしい世界旅行』のディレクターとして、アジア太平洋を専門のフィールドに各民族の固有の生活と文化を民族誌的な視点から記録。2001~2007年立命館アジア太平洋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 市岡 康子(イチオカ ヤスコ)
1939年中国長春生まれ。東京都立大学人文学部人文科学科卒業。62年日本テレビ入社、『ノンフィクション劇場』『20世紀アワー』『すばらしい世界旅行』など、テレビドキュメンタリーの制作を担当。72年、テレビ番組制作会社の「日本映像記録センター」の設立に参加。66年から90年まで『すばらしい世界旅行』のディレクターとして、アジア太平洋を専門のフィールドに各民族の固有の生活と文化を民族誌的な視点から記録。2001~2007年立命館アジア太平洋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ドキュメンタリストへの道;ライフワークとなった「すばらしい世界旅行」;民族文化のパターンを発見する―トロブリアンド諸島の女たち;縁者の頭蓋骨を愛おしむ―シベルート島深奥部に先住民を訪ねて;ディレクターの仕事は問題解決業と見つけたり―ニューアイルランドのサメ漁;共産圏でドキュメンタリーを撮る―中国雲南省と無錫市の場合;政情不安の地、カンボジアで憑依を…(続く)
もくじ情報:ドキュメンタリストへの道;ライフワークとなった「すばらしい世界旅行」;民族文化のパターンを発見する―トロブリアンド諸島の女たち;縁者の頭蓋骨を愛おしむ―シベルート島深奥部に先住民を訪ねて;ディレクターの仕事は問題解決業と見つけたり―ニューアイルランドのサメ漁;共産圏でドキュメンタリーを撮る―中国雲南省と無錫市の場合;政情不安の地、カンボジアで憑依を撮る―アンコール地方の霊媒ルップ;石器時代から抜け出して25年のダニ族と再現ドキュメンタリーを撮る―文化復元としてのフィルム;定点取材の原点―北タイの山地民アカ族;部族戦争のスクープはロードムービーから―パプアニューギニアのハイランド・ハイウェイをゆく;カルリ族映像制作からボランティアへ―ボサビ山で草の根開発を考える