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出版社名:弘文堂
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-335-56139-9
407,3P 22cm
アジア太平洋の民族を撮る 「すばらしい世界旅行」のフィールドワーク
市岡康子/著
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
テレビ番組「すばらしい世界旅行」は、欧米中心だった日本人の意識を未知の世界へといざなった。著者はこの番組のディレクターとして、長期にわたりアジア太平洋の民族と暮らし、多彩な作品を送り出した。本書はその制作現場の生き生きとした記録である。
もくじ情報:ドキュメンタリストへの道;ライフワークとなった「すばらしい世界旅行」;民族文化のパターンを発見する―トロブリアンド諸島の女たち;縁者の頭蓋骨を愛おしむ―シベルート島深奥部に先住民を訪ねて;ディレクターの仕事は問題解決業と見つけたり―ニューアイルランドのサメ漁;共産圏でドキュメンタリーを撮る―中国雲南省と無錫市の場合;政情不安の地、カンボジアで憑依を…(続く
テレビ番組「すばらしい世界旅行」は、欧米中心だった日本人の意識を未知の世界へといざなった。著者はこの番組のディレクターとして、長期にわたりアジア太平洋の民族と暮らし、多彩な作品を送り出した。本書はその制作現場の生き生きとした記録である。
もくじ情報:ドキュメンタリストへの道;ライフワークとなった「すばらしい世界旅行」;民族文化のパターンを発見する―トロブリアンド諸島の女たち;縁者の頭蓋骨を愛おしむ―シベルート島深奥部に先住民を訪ねて;ディレクターの仕事は問題解決業と見つけたり―ニューアイルランドのサメ漁;共産圏でドキュメンタリーを撮る―中国雲南省と無錫市の場合;政情不安の地、カンボジアで憑依を撮る―アンコール地方の霊媒ルップ;石器時代から抜け出して25年のダニ族と再現ドキュメンタリーを撮る―文化復元としてのフィルム;定点取材の原点―北タイの山地民アカ族;部族戦争のスクープはロードムービーから―パプアニューギニアのハイランド・ハイウェイをゆく;カルリ族映像制作からボランティアへ―ボサビ山で草の根開発を考える
著者プロフィール
市岡 康子(イチオカ ヤスコ)
1939年中国長春生まれ。東京都立大学人文学部人文科学科卒業。62年日本テレビ入社、『ノンフィクション劇場』『20世紀アワー』『すばらしい世界旅行』など、テレビドキュメンタリーの制作を担当。72年、テレビ番組制作会社の「日本映像記録センター」の設立に参加。66年から90年まで『すばらしい世界旅行』のディレクターとして、アジア太平洋を専門のフィールドに各民族の固有の生活と文化を民族誌的な視点から記録。2001~2007年立命館アジア太平洋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
市岡 康子(イチオカ ヤスコ)
1939年中国長春生まれ。東京都立大学人文学部人文科学科卒業。62年日本テレビ入社、『ノンフィクション劇場』『20世紀アワー』『すばらしい世界旅行』など、テレビドキュメンタリーの制作を担当。72年、テレビ番組制作会社の「日本映像記録センター」の設立に参加。66年から90年まで『すばらしい世界旅行』のディレクターとして、アジア太平洋を専門のフィールドに各民族の固有の生活と文化を民族誌的な視点から記録。2001~2007年立命館アジア太平洋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)