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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
樋口 美沙緒(ヒグチ ミサオ)
沖縄県出身。作家。2009年『愚か者の最後の恋人』でデビュー、BL作家として人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 樋口 美沙緒(ヒグチ ミサオ)
沖縄県出身。作家。2009年『愚か者の最後の恋人』でデビュー、BL作家として人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目標としていた賞を受賞し、脚本家として活躍中の美汐。だが、彼女の心は晴れない。小学校から呼び出され、7歳の息子・悠を「支援クラス」に通わせることを勧められたからだ。その日、手に負えない悠の首を絞め、美汐はそのまま気絶する。意識が戻ると、そこには1歳になったばかりの悠がいた。神様がやり直しをさせてくれる!美汐は、理想のママになろうと奮闘するが―。