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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
豊田 有恒(トヨタ アリツネ)
1938年、群馬県生まれ。島根県立大学名誉教授。若くしてSF小説界にデビュー。歴史小説や社会評論など幅広い分野で執筆活動を続ける一方、古代日本史を東アジアの流れのなかに位置づける言説を展開して活躍 豊田 有恒(トヨタ アリツネ)
1938年、群馬県生まれ。島根県立大学名誉教授。若くしてSF小説界にデビュー。歴史小説や社会評論など幅広い分野で執筆活動を続ける一方、古代日本史を東アジアの流れのなかに位置づける言説を展開して活躍 |
もくじ情報:第1章 「信じる」は美徳なのだろうか?(変わり身の早い国民性;予定調和は存在しない ほか);第2章 国境を越えるということ(長いものに巻かれるのはなぜ?;議論を熟成させるには ほか);第3章 日本人のバックボーン=神道は多神教(古代ローマ…(続く)
もくじ情報:第1章 「信じる」は美徳なのだろうか?(変わり身の早い国民性;予定調和は存在しない ほか);第2章 国境を越えるということ(長いものに巻かれるのはなぜ?;議論を熟成させるには ほか);第3章 日本人のバックボーン=神道は多神教(古代ローマと日本の類似点;神は生きていくうえでのサンプル ほか);第4章 宗教とエンターテインメントと政治を考える(「統一」の勘違い;日本人は宗教に免疫がない? ほか);第5章 水木しげると手塚治虫(ダメージを恐れず生きていく;抗えない経験が感性を育む ほか)