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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松本 和隆(マツモト カズタカ)
医療法人松徳会松本クリニック院長。藤田保健衛生大学医学部卒業後、三重大学医学部附属病院で研修を受ける。その後、三重県内各地の病院の内科で研鑽を積み、2007年に三重大学大学院で代謝内分泌内科学の医学博士を取得。若手医師の少ない三重県において医学生と研修医に地域医療の面白さを紹介するため、三重大学医学部医学・看護学教育センター助教とMMC卒後臨床研修センター事務局長を歴任し、県内すべての臨床研修病院と連携しながら三重県オリジナルの卒後初期臨床研修システムの構築に尽力。三重大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科病棟医長、医局長、副科長、医療法人松徳会花の丘病院副院長…( ) 松本 和隆(マツモト カズタカ)
医療法人松徳会松本クリニック院長。藤田保健衛生大学医学部卒業後、三重大学医学部附属病院で研修を受ける。その後、三重県内各地の病院の内科で研鑽を積み、2007年に三重大学大学院で代謝内分泌内科学の医学博士を取得。若手医師の少ない三重県において医学生と研修医に地域医療の面白さを紹介するため、三重大学医学部医学・看護学教育センター助教とMMC卒後臨床研修センター事務局長を歴任し、県内すべての臨床研修病院と連携しながら三重県オリジナルの卒後初期臨床研修システムの構築に尽力。三重大学医学部附属病院糖尿病・内分泌内科病棟医長、医局長、副科長、医療法人松徳会花の丘病院副院長を経て、2016年、三重県松阪市に医療法人松徳会松本クリニックを開院。地域では数少ない糖尿病専門医として毎日多くの患者の診療を行っている。著書の『おいしい糖尿病レシピ』(伊勢新聞社)で第7回ふるさと自費出版大賞の優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 糖尿病は命に危険を及ぼす!(症状がないから大丈夫という油断が命を脅かす;Episode1 会社員Aさん(38歳男性) ほか);第1章 人工透析、自律神経障害、失明―危険な合併症を引き起こす、知られざる糖尿病のリスク(だぶついた糖が血管を傷めつけ全身をボロボロに;「しめじ」が怖い!?三大合併症 ほか);第2章 早い段階で治療に取り組むことが改善のカギ!忙しくても続けやすい、糖尿病の投薬治療(薬は生活習慣の改善を“サポート”する役割;治療目標 …(続く)
もくじ情報:序章 糖尿病は命に危険を及ぼす!(症状がないから大丈夫という油断が命を脅かす;Episode1 会社員Aさん(38歳男性) ほか);第1章 人工透析、自律神経障害、失明―危険な合併症を引き起こす、知られざる糖尿病のリスク(だぶついた糖が血管を傷めつけ全身をボロボロに;「しめじ」が怖い!?三大合併症 ほか);第2章 早い段階で治療に取り組むことが改善のカギ!忙しくても続けやすい、糖尿病の投薬治療(薬は生活習慣の改善を“サポート”する役割;治療目標 ほか);第3章 生活習慣を少し見直すだけで血糖値は下がる!家庭で手軽に取り組める食事療法と運動療法(減量こそ最良の薬。3%で変わり始める!;食事から取り組むほうが挫折しにくい ほか);第4章 糖尿病専門医を受診することが早期改善の近道!「頼りになるクリニック」の選び方(糖尿病は征圧できる;糖尿病専門医は治療のエキスパート ほか)