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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山口 拓夢(ヤマグチ タクム)
1966年、東京生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。札幌大学女子短期大学部教授。専攻は西洋哲学・神話学。哲学やギリシア神話のみならず、心理学、人類学、宗教学など文系分野全般に関心を抱き、その深い知識を基に数々の文章を発表している。またクラシック音楽への造詣も深く、CDを聴いた途端にその曲名はいわずもがな、演奏者まで言い当てるという特技をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山口 拓夢(ヤマグチ タクム)
1966年、東京生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。札幌大学女子短期大学部教授。専攻は西洋哲学・神話学。哲学やギリシア神話のみならず、心理学、人類学、宗教学など文系分野全般に関心を抱き、その深い知識を基に数々の文章を発表している。またクラシック音楽への造詣も深く、CDを聴いた途端にその曲名はいわずもがな、演奏者まで言い当てるという特技をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ベンヤミンの揺籃期(『ベルリンの幼年時代』;『言語と社会』 ほか);第2章 ベンヤミンの代表作(『ゲーテ 親和力』;『ドイツ悲劇の根源』 ほか);第3章 ベンヤミンの芸術文化論(『複製技術時代の芸術』;『シュルレアリスム』 ほか);第4章 パサージュ論(『パサージュ論』第1巻;『パサージュ論』第2巻 ほか)