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本 > 社会 > 政治 > 政治学
出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-623-09498-1
259P 22cm
シリーズ・中東政治研究の最前線 4/エジプト
中村覚/監修/横田貴之/編著
組合員価格 税込 4,703
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
日本における中東政治研究の最新の知見をあつめたシリーズの第4巻。政治学と地域研究を組み合わせ、中東地域の構造的変動を解明することを目指す本シリーズは、今後の中東地域内力学および国際関係を見通す視座も提供する。本巻では、現代中東で政治・経済・文化・宗教において多大な影響力を有する地域大国エジプトを取り上げる。日本との関係や「アラブの春」以降の動向を踏まえつつ、幅広いトピックを網羅する。
もくじ情報:序章 専門性と包括性が融合するエジプト研究を目指して;第1章 日本・エジプト関係―第二次世界大戦以降を中心に;第2章 マイノリティ問題―リベラリズムとネオ・ミッレト制のはざまで;第3章 社会運動―意識…(続く
日本における中東政治研究の最新の知見をあつめたシリーズの第4巻。政治学と地域研究を組み合わせ、中東地域の構造的変動を解明することを目指す本シリーズは、今後の中東地域内力学および国際関係を見通す視座も提供する。本巻では、現代中東で政治・経済・文化・宗教において多大な影響力を有する地域大国エジプトを取り上げる。日本との関係や「アラブの春」以降の動向を踏まえつつ、幅広いトピックを網羅する。
もくじ情報:序章 専門性と包括性が融合するエジプト研究を目指して;第1章 日本・エジプト関係―第二次世界大戦以降を中心に;第2章 マイノリティ問題―リベラリズムとネオ・ミッレト制のはざまで;第3章 社会運動―意識調査にみる「1月25日革命」の行方;第4章 政軍関係―兵営国家エジプトの変容;第5章 政治体制―政党政治の展開と「民主主義」的統治の名目的・公式的側面の変遷;第6章 域内外交―全方位均衡論によるエジプト歴代政権の政策分析;第7章 エジプトと域外大国―域外・域内外交の相関関係;第8章 過激派―テロに対峙する政権と軍・警察;第9章 政治と経済―政府と企業家の関係;終章 現代エジプト研究の「最前線」
著者プロフィール
中村 覚(ナカムラ サトル)
1970年北海道生まれ。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授
中村 覚(ナカムラ サトル)
1970年北海道生まれ。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授