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出版社名:小学館
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-09-389112-7
277P 19cm
ママはキミと一緒にオトナになる
佐藤友美/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「話すほどでもない幸せ」がちゃんとある。  Webメディア「kufura」で2020年~3年間にわたって連載した子育てエッセイの書籍化コロナ禍での学校生活、著者の離婚、働く母の葛藤、口げんかと家出…日々の暮らしの色々が、母と息子の「会話」を通して、なまなましく伝わってくる・「子どもが生まれてわかったのは“たしかにできなくなったこともあるけれど、それ以上に、できるようになったことの方がずいぶんと多い”ということだった」と書く著者。・息子の言葉を聞いて笑ったり、考えさせられたり、悩んだり…。どこの家庭でもあるそんな日常の中にある「話すほどでもない」幸せを、気づかせてくれる一冊。・【目次】…(続く
内容紹介:「話すほどでもない幸せ」がちゃんとある。  Webメディア「kufura」で2020年~3年間にわたって連載した子育てエッセイの書籍化コロナ禍での学校生活、著者の離婚、働く母の葛藤、口げんかと家出…日々の暮らしの色々が、母と息子の「会話」を通して、なまなましく伝わってくる・「子どもが生まれてわかったのは“たしかにできなくなったこともあるけれど、それ以上に、できるようになったことの方がずいぶんと多い”ということだった」と書く著者。・息子の言葉を聞いて笑ったり、考えさせられたり、悩んだり…。どこの家庭でもあるそんな日常の中にある「話すほどでもない」幸せを、気づかせてくれる一冊。・【目次】(抜粋)三年生のキミとママ・「僕の気持ちを勝手に決めないで」とキミは言う・「キミを守る」と誓ったけれど・この一年で一番勇気をふりしぼった日四年生のキミとママ・自分で中学校を選んでみたい!・「私もあなたも」働きたいから保育園に預けるのだよね・「しまった。そういうことを言いたかったんじゃない……・」五年生のキミとママ・遺言だと思って書いている・息子の“小さき声“を聞く・シングルマザーなのに贅沢して大丈夫?  【編集担当からのおすすめ情報】  Webメディア連載中から、反響が続々届いていた、この連載。「読みながら、涙がボロボロ溢れてきました…」「電車のホームで、読みながら泣いちゃいました」などなど。特に、ワーキングマザーの皆さんからは「そうそう、こういうことあるし、私もこれでいいんだよね」と、共感と安堵の声をいただいていました。・「こういう考えのママ友がいたらなあと思うし、いない人のために本書はある」と帯の言葉を書いてくれた、俵万智さん。子育てで孤独になったとき、不安になったときこの一冊を「心のママ友」として傍においていただけたら。・子育てには大変も幸せも両方あって、おおむね幸せ。話すほどではない幸せは、ちゃんとある。(本文より)
息子(9歳)と二人暮らしのシングルマザー。彼との会話や子育てを通して見えてきた、世の中のこと、家族のことを綴った3年間の記録。
もくじ情報:三年生のキミとママ(「僕の気持ちを勝手に決めないで」とキミは言う;「また来ますね」とキミは言う;「キミを守る」と誓ったけれど ほか);四年生のキミとママ(自分で中学校を選んでみたい!;入塾試験が教えてくれたこと;自分を守る言葉 ほか);五年生のキミとママ(遺言だと思って書いている;息子の“小さな声”を聴く;自分の意見をぶつけてくれる大人たち、最高だ! ほか)
著者プロフィール
佐藤 友美(サトウ ユミ)
ライター・コラムニスト。1976年北海道知床半島生まれ。テレビ制作会社のADを経て、ファッション雑誌でヘア専門ライターとして活動したのち、書籍ライターに転向。現在は、様々な媒体にエッセイやコラムを執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 友美(サトウ ユミ)
ライター・コラムニスト。1976年北海道知床半島生まれ。テレビ制作会社のADを経て、ファッション雑誌でヘア専門ライターとして活動したのち、書籍ライターに転向。現在は、様々な媒体にエッセイやコラムを執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)