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出版社名:教育評論社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-86624-077-0
287P 20cm
チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920
長與進/編著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
「シベリア出兵」、もう一つの裏面史。日本のシベリア出兵の大義名分として掲げられた「チェコスロヴァキア軍団の救出」日本は武器支援をし、負傷兵を救出した。私達と「チェコスロヴァキア」の関係とは。知られざる二つの国の交流史―。
もくじ情報:序章 二つの国がいちばん近かった二年間;第1章 T.G.マサリクの日本訪問―一九一八年四月;第2章 オロヴャンナヤ駅での邂逅―チェコスロヴァキア軍団と日本軍の「蜜月」とその後;第3章 医療面での交流―東京の軍団傷病兵とウラジヴォストークの日本人看護婦;第4章 「最初にチェコ語を学んだ日本人」―山ノ井愛太郎をめぐって;第5章 「交流美談」の頂点―ヘフロン号事件;第6…(続く
「シベリア出兵」、もう一つの裏面史。日本のシベリア出兵の大義名分として掲げられた「チェコスロヴァキア軍団の救出」日本は武器支援をし、負傷兵を救出した。私達と「チェコスロヴァキア」の関係とは。知られざる二つの国の交流史―。
もくじ情報:序章 二つの国がいちばん近かった二年間;第1章 T.G.マサリクの日本訪問―一九一八年四月;第2章 オロヴャンナヤ駅での邂逅―チェコスロヴァキア軍団と日本軍の「蜜月」とその後;第3章 医療面での交流―東京の軍団傷病兵とウラジヴォストークの日本人看護婦;第4章 「最初にチェコ語を学んだ日本人」―山ノ井愛太郎をめぐって;第5章 「交流美談」の頂点―ヘフロン号事件;第6章 ハイラル事件(その一)―「藪の中」なのか?;第7章 ハイラル事件(その二)―装甲列車オルリークと三者調査委員会;終章 カトリック府中墓地に埋葬されている軍団兵士たちについて
著者プロフィール
長與 進(ナガヨ ススム)
1948年生まれ。早稲田大学名誉教授。同志社大学文学部卒、早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学、チェコスロヴァキア(当時)・ブラチスラヴァのコメンスキー大学哲学部に留学、1991年から2019年まで早稲田大学政治経済学部に勤務、同学術院教授。専攻はスロヴァキアの歴史と文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長與 進(ナガヨ ススム)
1948年生まれ。早稲田大学名誉教授。同志社大学文学部卒、早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学、チェコスロヴァキア(当時)・ブラチスラヴァのコメンスキー大学哲学部に留学、1991年から2019年まで早稲田大学政治経済学部に勤務、同学術院教授。専攻はスロヴァキアの歴史と文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)