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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮田 律(ミヤタ オサム)
1955年山梨県生まれ。一般社団法人現代イスラム研究センター理事長。慶應義塾大学文学部史学科東洋史専攻卒。83年、同大学大学院文学研究科史学専攻を修了後、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。87年、静岡県立大学に勤務し、中東アフリカ論や国際政治学を担当。2012年3月、現代イスラム研究センターを創設。専門はイスラム地域の政治および国際関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮田 律(ミヤタ オサム)
1955年山梨県生まれ。一般社団法人現代イスラム研究センター理事長。慶應義塾大学文学部史学科東洋史専攻卒。83年、同大学大学院文学研究科史学専攻を修了後、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。87年、静岡県立大学に勤務し、中東アフリカ論や国際政治学を担当。2012年3月、現代イスラム研究センターを創設。専門はイスラム地域の政治および国際関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 中村哲医師がアフガニスタンで気づいた気候変動(水と食料の提供で暴力の抑制を目指した中村哲医師;気候変動を克服する道は用水路にあり ほか);第2章 対テロ戦争の失敗をもたらした環境問題(米国が撤退したアフガニスタンの混迷;諸外国の思惑に翻弄され続けたアフガニスタンの近現代史 ほか);第3章 世界…(続く)
もくじ情報:第1章 中村哲医師がアフガニスタンで気づいた気候変動(水と食料の提供で暴力の抑制を目指した中村哲医師;気候変動を克服する道は用水路にあり ほか);第2章 対テロ戦争の失敗をもたらした環境問題(米国が撤退したアフガニスタンの混迷;諸外国の思惑に翻弄され続けたアフガニスタンの近現代史 ほか);第3章 世界の環境を破壊する戦争(なぜ、人間社会は戦争をしてはいけないのか;戦争は未来に大きな爪痕を残す ほか);第4章 砂漠の緑化に取り組み平和を構想した日本人たち(狭量なナショナリズムを克服する環境問題への取り組み;フィリピンの環境改善に努めた元日本兵―土居潤一郎 ほか);第5章 芸術は気候変動への警鐘を鳴らし戦争反対の声を上げる(芸術が訴える世界の矛盾と平和への祈り;中村哲医師を称えるルーミーの詩 ほか)