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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
谷 勝彦(タニ カツヒコ)
昭和32年生まれ、群馬県出身。新島学園高校から筑波大学へと進学し、卒業後、群馬県の高校教員となる。47歳で八段昇段、教員としては校長職まで勤め上げた。主な戦績として、全日本選抜八段優勝大会優勝(2位2回)、全日本選手権大会出場、全国教職員大会団体優勝、全日本東西対抗大会出場などがある。現在、慶應義塾體育會剣道部師範。剣道範士八段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷 勝彦(タニ カツヒコ)
昭和32年生まれ、群馬県出身。新島学園高校から筑波大学へと進学し、卒業後、群馬県の高校教員となる。47歳で八段昇段、教員としては校長職まで勤め上げた。主な戦績として、全日本選抜八段優勝大会優勝(2位2回)、全日本選手権大会出場、全国教職員大会団体優勝、全日本東西対抗大会出場などがある。現在、慶應義塾體育會剣道部師範。剣道範士八段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 昇段審査対策(上達の着眼点―正しく美しい剣道を求めれば自ずと強さとなって現れる;高段者への道―打たせない相手をいかに基礎基本に忠実に打つか;崩さずに打つ―崩れを最小限におさえ会心の一本を打つ4つのポイント;打ち切る―打突前・打突時・打突後 気剣体の作用を意識する;出ばなを打つ―「攻める」「溜める」「捨てる」三つのプロセスで出ばなを打つ;素振りの要諦―目的を明確に、相手を想定して刃筋と手の内の習得に努める);第2章 剣道上達講座(攻めの…(続く)
もくじ情報:第1章 昇段審査対策(上達の着眼点―正しく美しい剣道を求めれば自ずと強さとなって現れる;高段者への道―打たせない相手をいかに基礎基本に忠実に打つか;崩さずに打つ―崩れを最小限におさえ会心の一本を打つ4つのポイント;打ち切る―打突前・打突時・打突後 気剣体の作用を意識する;出ばなを打つ―「攻める」「溜める」「捨てる」三つのプロセスで出ばなを打つ;素振りの要諦―目的を明確に、相手を想定して刃筋と手の内の習得に努める);第2章 剣道上達講座(攻めの基本―二種の攻めで相手を崩す;仕かけて面―攻めて崩して隙をつくり出してから打つ;仕かけて小手―迷いを生じさせて手元を浮かせる;突き技―突き心を持って攻める;応じ技―良い状態を維持しているところに技を出させる;稽古法―初太刀をどのように捨てるか;修業論―絶対的評価と相対的評価のはざまで);第3章 剣道談義(香田郡秀範士八段―同じ剣の道を求めて;中田勝巳教士八段―現在の段位をまっとうできているか;渡辺正行(タレント)―剣道と正面から向き合い楽しむ)