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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
唐田 順子(カラタ ノリコ)
山口県立大学看護栄養学部看護学科教授。日本赤十字社医療センター周産期病棟にて助産師として勤務。東京都立看護専門学校専任教員、西武文理大学、国立看護大学校を経て現職。M‐GTA研究会世話人・スーパーバイザー。修士(社会学)(東洋大学大学)、博士(看護学)(聖隷クリストファー大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唐田 順子(カラタ ノリコ)
山口県立大学看護栄養学部看護学科教授。日本赤十字社医療センター周産期病棟にて助産師として勤務。東京都立看護専門学校専任教員、西武文理大学、国立看護大学校を経て現職。M‐GTA研究会世話人・スーパーバイザー。修士(社会学)(東洋大学大学)、博士(看護学)(聖隷クリストファー大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 研究の背景・目的と研究方法の選択;第2章 研究の枠組み;第3章 研究1 産科医療施設(総合病院)の看護職者が「気になる親子」を他機関への情報提供ケースとして確定するプロセス;第4章 研究2 産科医療施設(総合病院)の看護職者が「気になる親子」の情報を提供してから他機関との連携が発展するプロセス;第5章 研究3 産婦人科病院・診療所の看護職員が「気になる親子」を他機関の情報提供ケースとして確定するプロセス;第6章 研究4 産婦人科病院・診療所の看護職者が「気になる親子」の情報を提供してから他機関との連携が発展するプロセスおよび「連携」の発展過程の検討;第7章 理論を活用した教育プログラムの開発・実施と参加者の反応―理論の実践的応用;第8章 本研究を通じたM‐GTAの分析解説