|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田村 秀男(タムラ ヒデオ)
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45(1970)年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田村 秀男(タムラ ヒデオ)
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45(1970)年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
“歴史”を知れば、日本経済連敗の真相が見えてくる。高度経済成長期の公害・環境問題、ドル・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩…(続く)
“歴史”を知れば、日本経済連敗の真相が見えてくる。高度経済成長期の公害・環境問題、ドル・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩擦、バブル崩壊そして25年デフレと、日本経済の節目、節目に居合わせたジャーナリストが現場で見聞したことを基に、日本経済の病巣を鋭く抉る!
もくじ情報:第1章 一九七〇年代前半―高度成長期の終焉(よど号ハイジャック事件;公害に出合う ほか);第2章 一九七〇年代後半―ショック続きの日本列島(オイルショックが直撃;原子力発電ブーム ほか);第3章 一九八〇年代―転換の時代(怪しげなプロジェクト;米国に押しつけられた自主規制 ほか);第4章 一九九〇年代―激動の時代(バブル崩壊の幕開け;イトマン事件 ほか);第5章 二〇〇〇年代以降―課題山積の時代(インドネシアのイスラム指導者と意気投合;小泉構造改革を後押しするブッシュ政権 ほか)