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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古田 ゆかり(フルタ ユカリ)
1962年、神奈川県生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。科学技術コミュニケーター、科学技術コミュニケーション・プロデューサー、サイエンスライター、元北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門特任准教授。専攻は博物館学、科学技術コミュニケーション。学部で化学を専攻し、科学、環境に関する執筆活動をおこなう。科学技術コミュニケーション活動グループ・サイエンスカクテル主宰。科学と社会に関わるイベントや学習プログラムを実践。科学館での社会的な活動や提案をおこなう。技術の活用や理解促進をテーマに企業博物館を多数取材。著書に『環境スペシャリ…( ) 古田 ゆかり(フルタ ユカリ)
1962年、神奈川県生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。科学技術コミュニケーター、科学技術コミュニケーション・プロデューサー、サイエンスライター、元北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門特任准教授。専攻は博物館学、科学技術コミュニケーション。学部で化学を専攻し、科学、環境に関する執筆活動をおこなう。科学技術コミュニケーション活動グループ・サイエンスカクテル主宰。科学と社会に関わるイベントや学習プログラムを実践。科学館での社会的な活動や提案をおこなう。技術の活用や理解促進をテーマに企業博物館を多数取材。著書に『環境スペシャリストになるには』(ぺりかん社)、共著に『おはようからおやすみまでの科学』(筑摩書房)、『日本FOOD紀』(ダイヤモンド社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
民間企業が自社の歴史や製品を展示・紹介する企業博物館。その歩みと社会的な意義をインタビューから描き出し、技術継承、貴重な産業資料のアーカイブなどの役割を明らかにして、今後の可能性を提言する企業博物館への招待状。
もくじ情報:第1章 企業博物館はどのような存在と考えられてきたか;第2章 企業博物館の研究者たちの視線;第3章 企業はなぜ企業博物館を作るのか;第4章 企業博物館とは何をするところなのか;第5章 企業博物館の全体像をつかむことはできるのか;第6章 非公開の施設は企業博物館と呼べるのか;第7章 博覧会・見本市・展示会と企業博物館;第8章 企業博物館とは何か