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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
船尾 修(フナオ オサム)
写真家。1960年神戸市生まれ。筑波大学生物学類卒。出版社勤務の後、フリーに。アフリカ放浪後に写真表現の道へ。著書に『カミサマホトケサマ』(第9回さがみはら写真新人奨励賞)、『フィリピン残留日本人』(以上は冬青社、第25回林忠彦賞と第16回さがみはら写真賞、第1回江成常夫賞を受賞)、『満州国の近代建築遺産』(集広社、第42回土門拳賞受賞)、『日本人が夢見た満洲という幻影』(新日本出版社)など多数。現在は大分県の中山間地にて無農薬で米作りをしながら家族4人で暮らし、写真作品の制作を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 船尾 修(フナオ オサム)
写真家。1960年神戸市生まれ。筑波大学生物学類卒。出版社勤務の後、フリーに。アフリカ放浪後に写真表現の道へ。著書に『カミサマホトケサマ』(第9回さがみはら写真新人奨励賞)、『フィリピン残留日本人』(以上は冬青社、第25回林忠彦賞と第16回さがみはら写真賞、第1回江成常夫賞を受賞)、『満州国の近代建築遺産』(集広社、第42回土門拳賞受賞)、『日本人が夢見た満洲という幻影』(新日本出版社)など多数。現在は大分県の中山間地にて無農薬で米作りをしながら家族4人で暮らし、写真作品の制作を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1章 「あたしは日本人なんか大嫌いなのよ」;2章 太平洋戦争に翻弄された日本人移民とその家族;3章 日系二世との初めての出会い;4章 日本軍の最後の地、ルソン島にて;5章 たった一枚の紙切れが左右した日系二世の人生;6章 フィリピン日系人リーガルサポートセンター;7章 東南アジア最大の日本人町―まぼろしの「ダバオ国」;…(続く)
もくじ情報:1章 「あたしは日本人なんか大嫌いなのよ」;2章 太平洋戦争に翻弄された日本人移民とその家族;3章 日系二世との初めての出会い;4章 日本軍の最後の地、ルソン島にて;5章 たった一枚の紙切れが左右した日系二世の人生;6章 フィリピン日系人リーガルサポートセンター;7章 東南アジア最大の日本人町―まぼろしの「ダバオ国」;8章 ビサヤ諸島の大日本帝国陸軍;9章 マンゴーの島で待ち続けた妻;10章 第二の小野田寛郎を探しに;11章 「私はこの手で四人を殺しました」;12章 報復裁判―処刑されたある日系二世