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出版社名:勁草書房
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-326-40422-3
421P 22cm
法と感情の哲学
スーザン・バンディズ/編 橋本祐子/監訳・訳 小林史明/訳 池田弘乃/訳
組合員価格 税込 6,270
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「法」の世界から「感情」は排されなければならないのか?「法と感情」研究という新たな分野を確立した記念碑的論文集。「法=理性」か、「感情」か。この二項対立から脱却し、「法と感情」研究が生まれた。本書は法と感情が相互浸透する関係性に照準を定め、ヌスバウム、ソロモン、ポズナー、ミノウといった錚々たる論客が、怒り、嫌悪、羞恥心、復讐心、ロマンティック・ラブなどの感情を多角的に考察する。法と感情の関わりを探究するための必読書。 【原著】Susan Bandes ed., The Passions of Law(New York University Press,1999)
「法」の世界から「感…(続く
内容紹介:「法」の世界から「感情」は排されなければならないのか?「法と感情」研究という新たな分野を確立した記念碑的論文集。「法=理性」か、「感情」か。この二項対立から脱却し、「法と感情」研究が生まれた。本書は法と感情が相互浸透する関係性に照準を定め、ヌスバウム、ソロモン、ポズナー、ミノウといった錚々たる論客が、怒り、嫌悪、羞恥心、復讐心、ロマンティック・ラブなどの感情を多角的に考察する。法と感情の関わりを探究するための必読書。 【原著】Susan Bandes ed., The Passions of Law(New York University Press,1999)
「法」の世界から「感情」は排されなければならないのか?ヌスバウム、ソロモン、ポズナー、ミノウといった錚々たる論客が、怒り、嫌悪、羞恥心、復讐心、ロマンティック・ラブなどの感情を多角的に考察。「法=理性」と「感情」の二項対立から脱却して、「法と感情」研究という新たな分野を確立した記念碑的論文集。
もくじ情報:1 嫌悪感と羞恥心(「悪徳あふれる暗渠」―嫌悪感、身体、法;進歩主義者よ、嫌悪感を活用せよ;感情を表すとはどのようなことか);2 後悔と復讐心(正義対復讐―法と感情充足について;道徳認識論、応報感情、イエス・キリストの「調子外れの道徳哲学」;後悔・責任・刑罰―大衆文化の分析;民主制の病い(Dis-ease)―怒りと刑罰のやっかいな性質について);3 愛、赦し、臆病(感情的な人々をつくりあげる―ロマンティック・ラブの場合;恐怖・すくんだ脚・逃亡―ある兵士の物語;さまざまな制度、さまざまな感情―大規模な暴力への償い);4 正義への情熱(感情と「法の権威」―ベンサムとオースティンによる主題の変奏;法における「感情対感情主義」;ハーラン、ホームズ、正義への情熱)
著者プロフィール
バンディズ,スーザン(バンディズ,スーザン)
デポール大学名誉教授。刑法、刑事手続、公民権。「法と感情」研究のパイオニアとして知られる。1976年から法実務にたずさわり、1980年にはアメリカ自由人権協会(ACLU)イリノイ支部で各種の公民権関連訴訟に取り組む。1984年からデポール大学で教鞭をとり、数々の論文を公表
バンディズ,スーザン(バンディズ,スーザン)
デポール大学名誉教授。刑法、刑事手続、公民権。「法と感情」研究のパイオニアとして知られる。1976年から法実務にたずさわり、1980年にはアメリカ自由人権協会(ACLU)イリノイ支部で各種の公民権関連訴訟に取り組む。1984年からデポール大学で教鞭をとり、数々の論文を公表