内容紹介：睡眠改善・研究に携わる睡眠のエキスパートから寝具メーカーに従事されている研究者まで、幅広い豪華執筆陣による最新の詳細な実験・調査分析結果や、良い眠りのためのノウハウが凝縮されています。睡眠不足大国である日本が、質の高い睡眠をとりｗｅｌｌ－ｂｅｉｎｇ向上を目指すために正しい睡眠の知識を学べる入門書！睡眠のスペシャリスト「睡眠環境・寝具指導士」を目指す方にとってもオススメの一冊です！
もくじ情報：第１章　睡眠環境学の現状と展望（睡眠環境の歴史的変遷；睡眠環境学の現状と課題　ほか）；第２章　睡眠科学の基礎（睡眠の役割と多様性；睡眠時の生理現象　ほか）；第３章　睡眠環境の基礎（寝室環境と睡眠環境；睡眠環境の３要素　ほか）；第４章　睡眠マネジメント、睡眠の評価（社会の課題と睡眠や生体リズムの問題；健全発達のための早期からの睡眠教育　ほか）；第５章　睡眠をとりまく現代の環境課題と睡眠支援（時間栄養学と睡眠、運動―時間健康科学への展開；時間栄養学とスポーツ―世代別・競技別の食事・睡眠のタイミング　ほか）