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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
桃山 邑(モモヤマ ユウ)
1958年生れ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い頃より建築職人として寄せ場を渡り歩く。1980年、曲馬舘最後の旅興行から芝居の獣道へ。1987年、水族館劇場として一座創設。以降、三五年にわたり寺社境内を漂流しながら人の縁を結んでゆく。2022年10月、銀河の涯へと旅立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桃山 邑(モモヤマ ユウ)
1958年生れ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い頃より建築職人として寄せ場を渡り歩く。1980年、曲馬舘最後の旅興行から芝居の獣道へ。1987年、水族館劇場として一座創設。以降、三五年にわたり寺社境内を漂流しながら人の縁を結んでゆく。2022年10月、銀河の涯へと旅立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:難破船を慈しむように―水族館劇場とはなにか;こんなふうに芝居の獣道を歩いてきた(幼少期の記憶;動物は苦手 ほか);綯交の世界(おわかれだね;日雇下層労働の変容と山谷玉三郎の死 ほか);出雲阿國航海記(顔見〓―わんざくれの石礫;序―水の滸りのアラベスク ほか)
もくじ情報:難破船を慈しむように―水族館劇場とはなにか;こんなふうに芝居の獣道を歩いてきた(幼少期の記憶;動物は苦手 ほか);綯交の世界(おわかれだね;日雇下層労働の変容と山谷玉三郎の死 ほか);出雲阿國航海記(顔見〓―わんざくれの石礫;序―水の滸りのアラベスク ほか)