|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
飯田 隆(イイダ タカシ)
1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯田 隆(イイダ タカシ)
1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ウィトゲンシュタインの『論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追う。現代の言語哲学を理解する上で必…(続く)
ウィトゲンシュタインの『論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追う。現代の言語哲学を理解する上で必要となる古典的理論の知識を、要所を捉えて評価し意義づける不朽の名著。増補改訂版の第2巻が登場!
もくじ情報:必然性小史―アリストテレスからフレーゲまで;第1部 分析的真理と言語的必然性(論理実証主義の言語哲学;規約による真理;分析性の退位―「経験主義のふたつのドグマ」)