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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊香賀 俊治(イカガ トシハル)
1959年東京生まれ。1981年早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。(株)日建設計環境計画室長、東京大学助教授を経て、2006年慶應義塾大学理工学部教授に就任。専門分野は建築・都市環境工学、博士(工学)。日本学術会議連携会員、日本建築学会副会長、日本LCA学会副会長、日本応用老年学会理事を歴任。主な研究課題は『住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響実測と疾病・介護予防便益評価』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊香賀 俊治(イカガ トシハル)
1959年東京生まれ。1981年早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。(株)日建設計環境計画室長、東京大学助教授を経て、2006年慶應義塾大学理工学部教授に就任。専門分野は建築・都市環境工学、博士(工学)。日本学術会議連携会員、日本建築学会副会長、日本LCA学会副会長、日本応用老年学会理事を歴任。主な研究課題は『住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響実測と疾病・介護予防便益評価』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:巻頭言「黄金の80代」(山本思外里);鼎談「不本意な老後と住まいの関係」(柴田博・伊香賀俊治・金井司);第1章 幸せに老いる基地 幸齢住宅とは(幸齢住宅が目指す「幸せ」;幸齢住宅実例レポート「断熱改修をしたら、妻の高血圧がみごとに解消」);第2章 人生を幸せに仕上げる「家」の条件(暖かい家;転ばない、ケガしない家 ほか);第3章 人生を幸せに仕上げる「暮らし」の条件(健康寿命を延ばし、認知症を防ぐには;健康感と幸福感が続く人生のために ほか);第4章 幸齢住宅―「お金」の話(断熱改修後の光熱費削減と暮らしのメリット;幸齢住宅―実現に役立つ資金サポート);第5章 幸齢住宅リフォーム 実践モデル(前知識 リフォームの前に知っておきたい断熱性能の基礎知識;モデル1 子どもたちは独立。夫婦2人の幸齢住宅に改修 ほか)