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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤田 政博(フジタ マサヒロ)
1973年生まれ、神奈川県出身。東京大学法学部卒業、同修士課程修了。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。政策研究大学院大学准教授などを経て、現在は関西大学社会学部教授。専門は、社会心理学、法と心理学、法社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤田 政博(フジタ マサヒロ)
1973年生まれ、神奈川県出身。東京大学法学部卒業、同修士課程修了。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。政策研究大学院大学准教授などを経て、現在は関西大学社会学部教授。専門は、社会心理学、法と心理学、法社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
見せ方で受け止め方が変わる「フレーミング効果」とは、「得する喜び」より大きいのは「損する悲しみ」、新型コロナウィルスの流行で揺らいだ「スキーマ」って?捉え方によって良くも悪くもみえる!
もくじ情報:1 認知バイアスの基礎知識(バイアス…(続く)
見せ方で受け止め方が変わる「フレーミング効果」とは、「得する喜び」より大きいのは「損する悲しみ」、新型コロナウィルスの流行で揺らいだ「スキーマ」って?捉え方によって良くも悪くもみえる!
もくじ情報:1 認知バイアスの基礎知識(バイアス研究の2人の巨人 カーネマンとトヴァースキー;認知バイアスの重要ワード1“誤謬”の正体 ほか);2 現実認知のバイアス(「自分はやはり正かった」と感じたい確証バイアス;Example1 直前に聞いたことで判断が左右されるプライミング効果 ほか);3 自己認識のバイアス(ありのままを見ているわけではないスキーマという枠組み;Example1 「自分」さえも過去の経験から認識するセルフスキーマ ほか);4 対人関係のバイアス(事前の期待が印象を決める期待効果;性格や行動は常に一定なのか?一貫性バイアス ほか)