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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
下定 雅弘(シモサダ マサヒロ)
岡山大学名誉教授。文学博士。日本杜甫学会会長。六朝及び唐代の詩人、陶淵明・杜甫・白楽天・柳宗元等を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下定 雅弘(シモサダ マサヒロ)
岡山大学名誉教授。文学博士。日本杜甫学会会長。六朝及び唐代の詩人、陶淵明・杜甫・白楽天・柳宗元等を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 『詩経』大序のおそるべき力―規範からの逸脱と規範への回帰;第1章 曹植「酒賦」―乱れる酒宴の喜び;第2章 陶淵明「閑情賦」―あなたの靴になって素足を包みたい;第3章 杜甫「数陪李梓…(続く)
もくじ情報:序章 『詩経』大序のおそるべき力―規範からの逸脱と規範への回帰;第1章 曹植「酒賦」―乱れる酒宴の喜び;第2章 陶淵明「閑情賦」―あなたの靴になって素足を包みたい;第3章 杜甫「数陪李梓州泛江有女楽在諸舫戯為艶曲二首贈李」「冬狩行」―妓女や狩猟に夢中にならず、天下の平安にこそご尽力を;第4章 白居易「長恨歌」「李夫人」の「恨」―万能の皇帝も美女に出逢ったら愛の虜に;第5章 元〓「鴬鴬伝」―めくるめく愛の喜び、だがこの女とは別れねばならない;第6章 柳宗元「河間伝」―女性のすさまじい性欲;附録 作品分析の基本用語