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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
さだ まさし(サダ マサシ)
長崎県長崎市生まれ。1972年にフォークデュオ「グレープ」を結成し、73年デビュー。76年ソロデビュー。『雨やどり』『秋桜』『関白宣言』『北の国から』など数々のヒットを生み出す。2001年、小説『精霊流し』を発表。以降も『解夏』『眉山』『かすてぃら』『風に立つライオン』『ちゃんぽん食べたかっ!』などを執筆し、多くがベストセラーとなり、映像化されている。15年、「風に立つライオン基金」を設立し、被災地支援事業などを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) さだ まさし(サダ マサシ)
長崎県長崎市生まれ。1972年にフォークデュオ「グレープ」を結成し、73年デビュー。76年ソロデビュー。『雨やどり』『秋桜』『関白宣言』『北の国から』など数々のヒットを生み出す。2001年、小説『精霊流し』を発表。以降も『解夏』『眉山』『かすてぃら』『風に立つライオン』『ちゃんぽん食べたかっ!』などを執筆し、多くがベストセラーとなり、映像化されている。15年、「風に立つライオン基金」を設立し、被災地支援事業などを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
さだまさしの「うらの顔」を知る知識人たちによる「さだ論評」が待望の文庫化。デビュー50周年特別企画として、グレープの吉田政美が結成と解散にまつわる「うら話」や、このたびの再結成をめぐる「悲喜こもごも」を初披露!コンサート回数は日本一の4600回超。作った曲は600曲以上。著書累計300万部超。かつて背負った借金は35億円。何より「さだまさし」によって人生が変わったという著名人は少なくない。そんな人たちが証言する珠玉のエピソードから、さだまさしの秘密を探る。案内人は寺岡呼人。NHK『生さだ』スタッフによる、うら話も収録。
もくじ情報:セッション1 しゃべるチカラ(笑福亭鶴瓶×立川談春―予定調和がないトークの腕はトイレも忘れる「名人の域」;高見沢俊彦―トーク専用マイクを用意するミュージシャンなんていない);セッション2 親しまれるチカラ(鎌田實―さだまさしという「病」は世間に元気を伝播させる;小林幸子―金はないが「小銭」はあると、私たちを楽しく勇気づける ほか);セッション3 生み出すチカラ(泉谷しげる―時代にすり寄ることなく、個人的な「ため息」を表現;レキシ―破天荒な生き方をやめないから、新たな「発明」が生まれ続ける ほか);特別企画 テレビじゃ言えない『生さだ』のウラ話(飯塚英寿×井上知幸);文庫版特別企画 俺は会社員なんだ。勝手に予定を入れるな!(吉田政美(グレープ))