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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
〓橋 秀裕(タカハシ シュウユウ)
大正大学学長・心理社会学部教授。博士(学術)。1954年、埼玉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は数学史・科学史。西欧近代数学・自然学の成立史を哲学・思想史的に理解しようとしている。ニュートン研究がライフワーク。最近は、科学と宗教の歴史的関係にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 〓橋 秀裕(タカハシ シュウユウ)
大正大学学長・心理社会学部教授。博士(学術)。1954年、埼玉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は数学史・科学史。西欧近代数学・自然学の成立史を哲学・思想史的に理解しようとしている。ニュートン研究がライフワーク。最近は、科学と宗教の歴史的関係にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:イントロダクション(微分積分ってなに?);第1章 微分積分の誕生前夜(大砲を命中させろ!砲弾の軌道が研究された;座標を使えば、線を数式であらわせる! ほか);第2章 ニュートンがつくった微分法(接線を引くには、どうしたらいい?;「曲線は、小さな点が動いた跡だ!!」 ほか);第3章 微分と積分の統一(積分法の起源は、2000年前の古代ギリシア!;積分の発想で、星の運動の法則やたるの容積を求めた ほか);第4章 微分積分で“未来”がわかる(接線の傾きが、「速度」をあらわすこともある;ロケットの高度を予測し…(続く)
もくじ情報:イントロダクション(微分積分ってなに?);第1章 微分積分の誕生前夜(大砲を命中させろ!砲弾の軌道が研究された;座標を使えば、線を数式であらわせる! ほか);第2章 ニュートンがつくった微分法(接線を引くには、どうしたらいい?;「曲線は、小さな点が動いた跡だ!!」 ほか);第3章 微分と積分の統一(積分法の起源は、2000年前の古代ギリシア!;積分の発想で、星の運動の法則やたるの容積を求めた ほか);第4章 微分積分で“未来”がわかる(接線の傾きが、「速度」をあらわすこともある;ロケットの高度を予測してみよう! ほか)