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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
道家 英穂(ドウケ ヒデオ)
1958年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、専修大学文学部教授、イギリス・ロマン派学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 道家 英穂(ドウケ ヒデオ)
1958年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、専修大学文学部教授、イギリス・ロマン派学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 彼岸の世界をどう描くか―ダンテとワーズワス;第2章 『序曲』における『失楽園』の変容;第3章 ロマン主義とエンターテインメント―ロバート・サウジー『タラバ、悪を滅ぼす者』をめぐって;第4章 「クブラ・カーン」における楽園のイメージ;第5章 ワーズワスの「クブラ・カーン」批判と「自然への敬虔の念」;第6章 古代ギリシアへの憧憬―キーツと想像力;第7章 時間についての探求物語―ワーズワスとエリオット…(続く)
もくじ情報:第1章 彼岸の世界をどう描くか―ダンテとワーズワス;第2章 『序曲』における『失楽園』の変容;第3章 ロマン主義とエンターテインメント―ロバート・サウジー『タラバ、悪を滅ぼす者』をめぐって;第4章 「クブラ・カーン」における楽園のイメージ;第5章 ワーズワスの「クブラ・カーン」批判と「自然への敬虔の念」;第6章 古代ギリシアへの憧憬―キーツと想像力;第7章 時間についての探求物語―ワーズワスとエリオット;第8章 ロマン主義へのアンビヴァレントなまなざし―ルイ・マクニースの詩と詩論;終章 戦争へのスタンス―T・S・エリオットとマクニース