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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石毛 泰道(イシゲ タイドウ)
1953年西東京市(旧保谷市)生まれ。縁あって仏教の道を志し、曹洞宗大本山總持寺独住十八世・孤峰智〓禅師(永光寺五百十二世住職)の門下、三輪悦禅大和尚(永光寺五百十五世住職)とその高弟・三輪智明大和尚に師事。約600年の歴史を持つ石川県徳雲寺住職、同別院の西東京市・金剛寺住職を兼任する。慶應義塾大学文学部卒業、早稲田大学大学院公共経営研究科博士課程修了。同大学招聘研究員。フランス公立ストラスブール大学文学部でも学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石毛 泰道(イシゲ タイドウ)
1953年西東京市(旧保谷市)生まれ。縁あって仏教の道を志し、曹洞宗大本山總持寺独住十八世・孤峰智〓禅師(永光寺五百十二世住職)の門下、三輪悦禅大和尚(永光寺五百十五世住職)とその高弟・三輪智明大和尚に師事。約600年の歴史を持つ石川県徳雲寺住職、同別院の西東京市・金剛寺住職を兼任する。慶應義塾大学文学部卒業、早稲田大学大学院公共経営研究科博士課程修了。同大学招聘研究員。フランス公立ストラスブール大学文学部でも学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「童心」「動心」「道心」3つの心で人生は楽しい喜びに満ちていく。名僧たちの言葉に学ぶ、人生のしまい方。
もくじ情報:序章 人生は死ぬまでの暇つぶし(「なぜ、しゃかりきに働くの?」虚を衝く落語のオチ;「100年なんてあっという間」 ほか);1章 「童心」でほのぼの暇つぶし―年をとっても「無邪気」が人生を生かす(老いを笑い飛ばす遊び心「81と18の違い」;花が蝶を呼び、蝶は無心に花を訪ねる、それが童心 ほか);2章 「動心」でどきどき暇つぶし―何気ない「気づき」で人はよみがえる(いやなことも「気づき」で励みになる;父の日記が長男を変えた ほか);3章 「道心」でほっこり暇つぶし―結局一番楽なのは「自灯明・法灯明」の教え(毎日拝む心があれば、高価な仏壇はいらない;理屈がはずれ、底が抜けた生活こそ禅の極地、道心の極み ほか)