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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松浦 直己(マツウラ ナオミ)
三重大学教育学部特別支援教育特別支援(医学)分野教授、同大学教育学部附属学校企画経営室室長。博士(学校教育学、医学)。神戸大学教育学部卒業後、神戸市公立小学校教諭を15年経験。その後、奈良教育大学特別支援教育研究センター、東京福祉大学を経て現職。言語聴覚士、学校心理士、公認心理師、特別支援教育士スーパーバイザー、専門社会調査士などの専門資格を有する。三重県障害児就学指導委員会委員長、平谷こども発達クリニックスーパーバイザーなども務める。専門は少年非行、特別支援教育、発達障害、犯罪心理学、近赤外線スペクトロスコピーを用いた神経学的評価研究など 松浦 直己(マツウラ ナオミ)
三重大学教育学部特別支援教育特別支援(医学)分野教授、同大学教育学部附属学校企画経営室室長。博士(学校教育学、医学)。神戸大学教育学部卒業後、神戸市公立小学校教諭を15年経験。その後、奈良教育大学特別支援教育研究センター、東京福祉大学を経て現職。言語聴覚士、学校心理士、公認心理師、特別支援教育士スーパーバイザー、専門社会調査士などの専門資格を有する。三重県障害児就学指導委員会委員長、平谷こども発達クリニックスーパーバイザーなども務める。専門は少年非行、特別支援教育、発達障害、犯罪心理学、近赤外線スペクトロスコピーを用いた神経学的評価研究など |
もくじ情報:第1章 なぜ学校と保護者はすれちがい、対立するのか(教員と保護者の認知バイアスが問題をこじらせる;学校における保護者対応の実際と考え方 ほか);第2章 困難事例になるメカニズムと保護者特性の理解(学校トラブルで困難ケースに発展してしまうメカニズム;心理学における保護者特性の3つのエビデンス);第3章 保護者をモンスター化させない10の対処法(学校側が徹底すべき…(続く)
もくじ情報:第1章 なぜ学校と保護者はすれちがい、対立するのか(教員と保護者の認知バイアスが問題をこじらせる;学校における保護者対応の実際と考え方 ほか);第2章 困難事例になるメカニズムと保護者特性の理解(学校トラブルで困難ケースに発展してしまうメカニズム;心理学における保護者特性の3つのエビデンス);第3章 保護者をモンスター化させない10の対処法(学校側が徹底すべき「してはいけないこと」;学校側の対応の枠組み);第4章 事例でわかる 根拠に基づく保護者把握と対応ポイント(いじめの訴えを繰り返す事例;子どもの学力保障について過剰対応を迫る事例 ほか)