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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大森 荘蔵(オオモリ ショウゾウ)
1921年岡山県生まれ。1944年に東京大学理学部物理学科を卒業、1949年に同大学文学部哲学科を卒業。東京大学教養学部教授、放送大学教授を歴任。独自の哲学を打ち立て、多くの後進に多大な影響を与えた。『時間と自我』にて第5回和辻哲郎文化賞受賞。1997年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大森 荘蔵(オオモリ ショウゾウ)
1921年岡山県生まれ。1944年に東京大学理学部物理学科を卒業、1949年に同大学文学部哲学科を卒業。東京大学教養学部教授、放送大学教授を歴任。独自の哲学を打ち立て、多くの後進に多大な影響を与えた。『時間と自我』にて第5回和辻哲郎文化賞受賞。1997年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 線型時間の制作と点時刻;2 幾何学と運動―アキレス問題の解消;3 ゼノンの逆理と現代科学;4 キュビズムの意味論;5 存在の意味―「語り存在」;6 疑わしき存在;7 色即是空の実在論;8 無脳論の可能性;9 脳と意識の無関係;10 意識の虚構から「脳」の虚構へ;解説 存在の意味の制作(ポイエーシス)―大森壮蔵の「晩年様式集」(その2)(野家…(続く)
もくじ情報:1 線型時間の制作と点時刻;2 幾何学と運動―アキレス問題の解消;3 ゼノンの逆理と現代科学;4 キュビズムの意味論;5 存在の意味―「語り存在」;6 疑わしき存在;7 色即是空の実在論;8 無脳論の可能性;9 脳と意識の無関係;10 意識の虚構から「脳」の虚構へ;解説 存在の意味の制作(ポイエーシス)―大森壮蔵の「晩年様式集」(その2)(野家啓一)