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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
後藤 翔太(ゴトウ ショウタ)
1983年、大分県生まれ。ラグビー解説者。株式会社識学マネジメントコンサルタント。小学2年生のときにラグビーを始め、桐蔭学園高校ではキャプテンを務め全国ベスト8、早稲田大学では大学日本一2回。神戸製鋼(現コベルコ神戸スティーラーズ)ではキャプテンを務めた。トップリーグベスト15、新人賞を受賞。ポジションはスクラムハーフ。日本代表キャップ数8。引退後、追手門学院大学女子ラグビー部ヘッドコーチに就任、創部3年で大学日本一に輝く。2019年に早稲田大学ラグビー蹴球部のコーチに就任。初年度で11年ぶりに日本一を奪還した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた…( ) 後藤 翔太(ゴトウ ショウタ)
1983年、大分県生まれ。ラグビー解説者。株式会社識学マネジメントコンサルタント。小学2年生のときにラグビーを始め、桐蔭学園高校ではキャプテンを務め全国ベスト8、早稲田大学では大学日本一2回。神戸製鋼(現コベルコ神戸スティーラーズ)ではキャプテンを務めた。トップリーグベスト15、新人賞を受賞。ポジションはスクラムハーフ。日本代表キャップ数8。引退後、追手門学院大学女子ラグビー部ヘッドコーチに就任、創部3年で大学日本一に輝く。2019年に早稲田大学ラグビー蹴球部のコーチに就任。初年度で11年ぶりに日本一を奪還した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
前進したくても、前に投げられない。矛盾から始まる競技の構造を解き明かす!なぜ、「得点力があるのに勝てない」のか?その理由はラグビーがテニスなどのラリー競技と似たゲーム構造をしていることにあった!
もくじ情報:第1章 ラグビーの基本構造―ラグビーとは矛盾のスポーツである(ラグビーは点が入りにくいスポーツである;ラグビーという競技の特徴、基本設計 …(続く)
前進したくても、前に投げられない。矛盾から始まる競技の構造を解き明かす!なぜ、「得点力があるのに勝てない」のか?その理由はラグビーがテニスなどのラリー競技と似たゲーム構造をしていることにあった!
もくじ情報:第1章 ラグビーの基本構造―ラグビーとは矛盾のスポーツである(ラグビーは点が入りにくいスポーツである;ラグビーという競技の特徴、基本設計 ほか);第2章 ゲームを進める―80分間のシナリオとは?(「射程距離」を意識する;アタックの戦術 ほか);第3章 実践編―リーグワン決勝の実例でたどる勝利へのシナリオ;第4章 世界最高峰の戦い―ワールドカップはここに注目;第5章 ラグビーを愉しむ15の骨法―おさらいとして