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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大塚 雅之(オオツカ マサユキ)
1968年、大塚実業株式会社の創業者大塚善一郎の長男として栃木県足利市で生まれる。大学卒業後、旅行代理店入社。1994年、大塚実業入社。栃木工場や大阪営業所に勤務したあと、2005年に専務取締役就任、2009年に代表取締役社長就任。一般社団法人公益資本主義推進協議会(PICC)理事兼東日本統括兼東京支部長。一般社団法人日本液体清澄化技術工業会(LFPI)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大塚 雅之(オオツカ マサユキ)
1968年、大塚実業株式会社の創業者大塚善一郎の長男として栃木県足利市で生まれる。大学卒業後、旅行代理店入社。1994年、大塚実業入社。栃木工場や大阪営業所に勤務したあと、2005年に専務取締役就任、2009年に代表取締役社長就任。一般社団法人公益資本主義推進協議会(PICC)理事兼東日本統括兼東京支部長。一般社団法人日本液体清澄化技術工業会(LFPI)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 50年間変化のないニッチ企業 目の前の仕事をただひたすらに繰り返す旧態依然とした組織(2017年アジアゴールデンスターアワードの授賞式;創業者の父が始めたニッチ事業 ほか);第2章 トップダウンの強制改革では、魂まで変えられ…(続く)
もくじ情報:第1章 50年間変化のないニッチ企業 目の前の仕事をただひたすらに繰り返す旧態依然とした組織(2017年アジアゴールデンスターアワードの授賞式;創業者の父が始めたニッチ事業 ほか);第2章 トップダウンの強制改革では、魂まで変えられない 何を言っても社員の心には響かない2代目社長の憂鬱(東京に戻る;社長に就任 ほか);第3章 企業理念を見直し、自社の存在意義を社員と共有する 会社の強みを理解した社員たちが一つにまとまり、自発的に動きだす(経営理念の重要性に気づく;大久保氏との出会いと学び―王道経営とは ほか);第4章 社員が自発的に動くことで、新たなビジネスチャンスをつかめる 地方のニッチ企業が海外への進出を決断(日本の少子化問題で生じるマーケットの縮小;地方の企業にとって海外進出はハードルが高い―栃木の田舎の企業でも海外進出は可能 ほか);第5章 企業理念をつくり直すことで、会社の売上は50%アップ ニッチ企業に新たなビジネスチャンスが開ける(売上50%アップの最大の理由とは;ろ布メーカーからの脱却 ほか)