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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
梅津 時比古(ウメズ トキヒコ)
神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒業。現在、毎日新聞特別編集委員、桐朋学園大学特命教授、早稲田大学招聘研究員。フランツ・シューベルト研究、宮沢賢治研究、音楽エッセイ(批評を含む)を柱にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梅津 時比古(ウメズ トキヒコ)
神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒業。現在、毎日新聞特別編集委員、桐朋学園大学特命教授、早稲田大学招聘研究員。フランツ・シューベルト研究、宮沢賢治研究、音楽エッセイ(批評を含む)を柱にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
音楽は社会と時の流れを映す。日常のなかの音楽、コンサート一期一会、表現者たちの本懐…音の文化の現在を捉えるやわらかな眼差し。毎日新聞好評連載/新しい音楽批評の地平を切り拓く最新エッセイ集。
もくじ情報:1 音のイマジネーション 「音のかなたへ」二〇一七年六月~二〇二三年六月(勘違い;フレイレの音;橋の上で;風の色;キャラメル;待つ;春が来…(続く)
音楽は社会と時の流れを映す。日常のなかの音楽、コンサート一期一会、表現者たちの本懐…音の文化の現在を捉えるやわらかな眼差し。毎日新聞好評連載/新しい音楽批評の地平を切り拓く最新エッセイ集。
もくじ情報:1 音のイマジネーション 「音のかなたへ」二〇一七年六月~二〇二三年六月(勘違い;フレイレの音;橋の上で;風の色;キャラメル;待つ;春が来る;桜とヘルダーリン ほか);2 音のパースペクティヴ(「新・コンサートを読む」二〇一七年四月~二〇二二年三月;「コンサートからの問い」二〇二二年四月~二〇二三年六月)