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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ジョーンズ,エディー(ジョーンズ,エディー)
ラグビーオーストラリア代表「ワラビーズ」のヘッドコーチ。1960年、オーストラリア、タスマニア州バーニー生まれ。現役時代はフッカー。オーストラリアのニューサウスウェールズ州の代表として活躍後、コーチに転身。東海大学監督、ブランビーズ(豪)のヘッドコーチを経て、2001年、オーストラリア代表ヘッドコーチに就任。2003年のワールドカップで準優勝を果たす。2007年、南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとしてワールドカップ優勝。2012年、日本代表ヘッドコーチに就任。2023年より現職。2012年東京サントリーサンゴリアスアドバイザー、ゴールドマン・…( ) ジョーンズ,エディー(ジョーンズ,エディー)
ラグビーオーストラリア代表「ワラビーズ」のヘッドコーチ。1960年、オーストラリア、タスマニア州バーニー生まれ。現役時代はフッカー。オーストラリアのニューサウスウェールズ州の代表として活躍後、コーチに転身。東海大学監督、ブランビーズ(豪)のヘッドコーチを経て、2001年、オーストラリア代表ヘッドコーチに就任。2003年のワールドカップで準優勝を果たす。2007年、南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとしてワールドカップ優勝。2012年、日本代表ヘッドコーチに就任。2023年より現職。2012年東京サントリーサンゴリアスアドバイザー、ゴールドマン・サックス日本アドバイザリーボードも務める |
もくじ情報:ステージ1 ビジョン(ビジョンを描く―最初に最終目標をイメージする;派手なプレーより性格―適材な人材を周りに配置する;明快さこそが切り札―すべてを評価し、そのうえで明快さを示す;知識でチームを結束させる―己を知り、選手を知る);ステージ2 構築(グロース・マンデー―好奇心を持ち、新たなアイデアを受け入れる;規律ある思考と精神的成長の道のり―偶然がもたらす成功に頼らない;対立があるのは健全なこと―すべてがうまくいっていそ…(続く)
もくじ情報:ステージ1 ビジョン(ビジョンを描く―最初に最終目標をイメージする;派手なプレーより性格―適材な人材を周りに配置する;明快さこそが切り札―すべてを評価し、そのうえで明快さを示す;知識でチームを結束させる―己を知り、選手を知る);ステージ2 構築(グロース・マンデー―好奇心を持ち、新たなアイデアを受け入れる;規律ある思考と精神的成長の道のり―偶然がもたらす成功に頼らない;対立があるのは健全なこと―すべてがうまくいっていそうなときこそ問題点を探す;アクセス・ポイントを見つける―感情的なつながりは個人の目標達成を助ける);ステージ3 実験(常に見直す―感情に流されず、計画に従って規律を守る;3%の違い―周りが言うほど良くも悪くもない;人の意見を聞く―他人の意見に耳を傾け、柔軟に学ぶ;徹底的なレビュー―個人、プロセス、組織の分析が強いチームをつくる);ステージ4 勝利(失敗を乗り越える)(学習の科学―頭のいい人からアイデアを拝借する;レッドチーム演習を使って変革する―勇気があれば再び変われる;全勝―準備万端ならリーダーはチームを納得させられる;相乗効果と多様性―新鮮な視点を取り入れ、新たな相乗効果を生み出す);ステージ5 再構築(サイクルは回り続ける―行動をマネジメントし、対立の原因を掘り下げ、サイクル上に自分を位置づける)