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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松下 隆一(マツシタ リュウイチ)
1964年生まれ。作家・脚本家。映画脚本『二人ノ世界』が第10回日本シナリオ大賞佳作入選。小説『もう森へは行かない』が第1回京都文学賞最優秀賞受賞(『羅城門に啼く』と改題され新潮社より刊行)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松下 隆一(マツシタ リュウイチ)
1964年生まれ。作家・脚本家。映画脚本『二人ノ世界』が第10回日本シナリオ大賞佳作入選。小説『もう森へは行かない』が第1回京都文学賞最優秀賞受賞(『羅城門に啼く』と改題され新潮社より刊行)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
貧しさを乗り越え、日本一の病院づくりへ―。医療法人徳洲会創設者・徳田虎雄の壮大な夢の実現に尽力し続けた、妻の生き方・考え方。
もくじ情報:第1章 青春の徳之島(人に尽くす苦労人;時代に翻弄されて;戦禍の中で;戦後の恐怖;ぬくもりの学び;うなり神の島;徳之島へ;初恋をめぐって;恩師との出会い;徳田虎雄の原点;虎雄のライバルは母;牛小屋での誓い);第2章 ベスト2を目指して(苦労もやりがいがある;新たな旅立ち;貧しさの中で;試練を乗り越える;やればできる;病院づく…(続く)
貧しさを乗り越え、日本一の病院づくりへ―。医療法人徳洲会創設者・徳田虎雄の壮大な夢の実現に尽力し続けた、妻の生き方・考え方。
もくじ情報:第1章 青春の徳之島(人に尽くす苦労人;時代に翻弄されて;戦禍の中で;戦後の恐怖;ぬくもりの学び;うなり神の島;徳之島へ;初恋をめぐって;恩師との出会い;徳田虎雄の原点;虎雄のライバルは母;牛小屋での誓い);第2章 ベスト2を目指して(苦労もやりがいがある;新たな旅立ち;貧しさの中で;試練を乗り越える;やればできる;病院づくりに向かって;神様はいる);第3章 真実一路(夫婦の修行;医療過疎地;反対運動;魂の入った病院;魂をかけた戦い;真心が人の心を変える;男の修行;喜びも悲しみも);第4章 愛を語る人(虎雄の原点;教育を通して;繊細さと機転と機微;危機管理;当たり前のこと;紙一重の人生;ユー・レイズ・ミー・アップ;すべてを味わった人生)