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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 吉弥(コバヤシ キチヤ)
政治評論家。1941年8月26日、東京生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。永田町取材暦は半世紀を超える。政局・選挙情勢分析、歴代実力政治家のリーダーシップ論の的確さには定評がある。新聞、週刊誌などでの執筆、講演、テレビ出演などで活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 吉弥(コバヤシ キチヤ)
政治評論家。1941年8月26日、東京生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。永田町取材暦は半世紀を超える。政局・選挙情勢分析、歴代実力政治家のリーダーシップ論の的確さには定評がある。新聞、週刊誌などでの執筆、講演、テレビ出演などで活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第29代 鈴木貫太郎―太平洋戦争終結への幕を引いた「老練なリアリスト」;第30代 東久迩宮稔彦―戦後処理に登場した初の「皇族総理」;第31代 幣原喜重郎―「民主化」への大任果たした外交通;第32代 吉田茂―「世論」におもねぬ信念貫徹の「日本再建のワンマン」;第33代 片山哲―クリスチャン「初の社会党総理」;第34代 芦田均―「先見の明」、気骨も持ち合わせた秀才;第35代 鳩山一郎―吉田茂を「宿命のライバル」とした政…(続く)
もくじ情報:第29代 鈴木貫太郎―太平洋戦争終結への幕を引いた「老練なリアリスト」;第30代 東久迩宮稔彦―戦後処理に登場した初の「皇族総理」;第31代 幣原喜重郎―「民主化」への大任果たした外交通;第32代 吉田茂―「世論」におもねぬ信念貫徹の「日本再建のワンマン」;第33代 片山哲―クリスチャン「初の社会党総理」;第34代 芦田均―「先見の明」、気骨も持ち合わせた秀才;第35代 鳩山一郎―吉田茂を「宿命のライバル」とした政界のサラブレッド;第36代 石橋湛山―よもやの逆転劇で総理を手にしたジャーナリスト;第37代 岸信介―肝のすわりは屈指の「昭和の妖怪」;第38代 池田勇人―「寛容と忍耐」で突き進んだ経済大国への道;第39代 佐藤栄作―「待ちの政治」と執念で実現させた「沖縄返還」;第40代 田中角栄―「日本列島改造」に挑んだ人気抜群の庶民宰相;第41代 三木武夫―“クリーン三木”標榜の「バルカン政治家」;第42代 福田赳夫―“王道”志向だった「昭和の黄門」;第43代 大平正芳―「ハプニング解散」選挙中に無念の死;第44代 鈴木善幸―「暗愚の宰相」の一方で、したたかな「調整名人」;第45代 中曽根康弘―「大統領型」トップリーダーの評価は二分;第46代 竹下登―「田中角栄の呪縛」と闘い続けたすえの天下;第47代 宇野宗佑―女性スキャンダルで足をすくわれた「文人政治家」;第48代 海部俊樹―政権基盤脆弱のなかで苦闘した「弁論の士」〔ほか〕