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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小島 尚貴(コジマ ナオタカ)
1975年福岡県出身。1995年西南学院大学経済学部中退。マレーシアの貿易会社、経済誌記者を経て2001年に独立。セルビアの貿易会社役員、マレーシアの中堅ゼネコン役員、佐賀の建設会社役員、香港の投資ファンド役員を歴任。2011年から輸出・国際技術移転事業を手掛け、2014年にJ‐Tech Transfer and Trading(輸出・国際技術移転)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小島 尚貴(コジマ ナオタカ)
1975年福岡県出身。1995年西南学院大学経済学部中退。マレーシアの貿易会社、経済誌記者を経て2001年に独立。セルビアの貿易会社役員、マレーシアの中堅ゼネコン役員、佐賀の建設会社役員、香港の投資ファンド役員を歴任。2011年から輸出・国際技術移転事業を手掛け、2014年にJ‐Tech Transfer and Trading(輸出・国際技術移転)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
経済活動の根幹を忘れた日本の行き着く未来とは?世界約40ヵ国を訪れ、農家、中小企業、職人、行政機関と日本製品の輸出に打ち込んできた貿易実務家が世におくる、目からウロコの日本論。
もくじ情報:第1部 止まらない「国産品不買運動」(サービス業にも感染拡大するコスパ病;ハイテク化する自損型輸入;令和によみがえった「満蒙開拓団」);第2部 コスパ病を生んだ日本経済の病理(コスパ病と「タイパ病」;なぜ日本企業は自損型輸入に走るのか;文化の処刑と歴史の葬儀;朝鮮戦争と現代日中貿易;「経営ごっこ」が終わるとき);第3部 「消費者主導の地産地消」が拓く未来(経済再建は「言葉の国産化」から;未曾有の逆境こそチャンス;「日本的職業観」に立ち返ろう)