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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
竹林 正樹(タケバヤシ マサキ)
青森県生まれ。青森大学客員教授。立教大学経済学部卒業後、University of Phoenix大学院にてMBAを取得。青森県立保健大学大学院博士課程修了(博士“健康科学”)。行動経済学を用いた公衆衛生を研究。政府の日本版ナッジ・ユニット有識者委員などを通じて行政や企業のナッジ戦略を支援。軽妙な津軽弁で年間200回以上の講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹林 正樹(タケバヤシ マサキ)
青森県生まれ。青森大学客員教授。立教大学経済学部卒業後、University of Phoenix大学院にてMBAを取得。青森県立保健大学大学院博士課程修了(博士“健康科学”)。行動経済学を用いた公衆衛生を研究。政府の日本版ナッジ・ユニット有識者委員などを通じて行政や企業のナッジ戦略を支援。軽妙な津軽弁で年間200回以上の講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人の直感はパワフルで本能的で、まるでゾウのよう。TED×トークで人気の話が書籍化されました。あなたの悩み、行動経済学“ナッジ”で解決!
もくじ情報:第1章 なぜ正しい行動ができない?(知識と行動にはギャップがある;象(直感)と象使い(理性)の関係性;行動を邪魔する習性;認知的不協和とストレス;象を動かす4つの段階;ナッジのメリットとデメリット;ナッジを使ってみる);第2章 象を動かすには?(実践的なナッジの使い方;象が行動したくなるEAST;象に一歩を踏み出させる手順;面倒をなくす;象の背中を押す);第3章 ナッジで問題解決(身の回りをきれいにするためのナッジ;ミスを減らすためのナッジ;残業を減らすためのナッジ;ダイエットのためのナッジ;消毒液を利用してもらうためのナッジ;省エネを促すためのナッジ;組織で使われているナッジ)