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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
井上 真偽(イノウエ マギ)
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理(プレディケット)』で第51回メフィスト賞を受賞しデビュー。2016年には第二作『その可能性はすでに考えた』が、第16回本格ミステリ大賞の候補に選ばれる。2017年、『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』が本格ミステリ・ベスト10の第1位に輝く。同年「言の葉(コトノハ)の子ら」が第70回日本推理作家協会賞短編部門候補に。2020年には「青い告白」が第73回日本推理作家協会賞短編部門候補に。『探偵が早すぎる』は2度連続ドラマ化され大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 真偽(イノウエ マギ)
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理(プレディケット)』で第51回メフィスト賞を受賞しデビュー。2016年には第二作『その可能性はすでに考えた』が、第16回本格ミステリ大賞の候補に選ばれる。2017年、『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』が本格ミステリ・ベスト10の第1位に輝く。同年「言の葉(コトノハ)の子ら」が第70回日本推理作家協会賞短編部門候補に。2020年には「青い告白」が第73回日本推理作家協会賞短編部門候補に。『探偵が早すぎる』は2度連続ドラマ化され大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
虫たちが次々に襲い来る!超弩級パニックホラー!スランプに悩む音楽大学の同級生グループが夏休みに訪れたのは小さな無人島。そこには霊験あらたかな音楽の神が祀られているという。しかし、上陸し神社をお参りする彼らを待っていたのは、カメムシの大群だった。カマキリ、スズメバチ、ムカデ…次々と襲撃される彼らの前に現れたのは謎の巫女。虫の怒りを鎮める音楽「鎮虫譜」の真実とは?
虫たちが次々に襲い来る!超弩級パニックホラー!スランプに悩む音楽大学の同級生グループが夏休みに訪れたのは小さな無人島。そこには霊験あらたかな音楽の神が祀られているという。しかし、上陸し神社をお参りする彼らを待っていたのは、カメムシの大群だった。カマキリ、スズメバチ、ムカデ…次々と襲撃される彼らの前に現れたのは謎の巫女。虫の怒りを鎮める音楽「鎮虫譜」の真実とは?