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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 タキ(カトウ タキ)
1945年東京都出身。コーディネーター。父の加藤勘十、母のシヅエはともに翌46年、戦後初の総選挙で当選(母シヅエは女性初の国会議員の一人となる)。日本大学芸術学部造形科中退後、米国へ留学。米国報道誌勤務を経て、ショービジネスの世界へ。オードリー・ヘプバーン、ソフィア・ローレンをはじめ、海外トップスターのCM出演交渉や音楽祭など、国際間のコーディネーターの草分けとして活躍。現在は、テレビ、講演、各種委員、著述等、幅広く活動。また、104歳で天寿をまっとうした政治家・社会活動家の母・シヅエの精神を語り継ぐことを、使命の一つとしている。国際NGO AAR Japan「難民…( ) 加藤 タキ(カトウ タキ)
1945年東京都出身。コーディネーター。父の加藤勘十、母のシヅエはともに翌46年、戦後初の総選挙で当選(母シヅエは女性初の国会議員の一人となる)。日本大学芸術学部造形科中退後、米国へ留学。米国報道誌勤務を経て、ショービジネスの世界へ。オードリー・ヘプバーン、ソフィア・ローレンをはじめ、海外トップスターのCM出演交渉や音楽祭など、国際間のコーディネーターの草分けとして活躍。現在は、テレビ、講演、各種委員、著述等、幅広く活動。また、104歳で天寿をまっとうした政治家・社会活動家の母・シヅエの精神を語り継ぐことを、使命の一つとしている。国際NGO AAR Japan「難民を助ける会」副会長など、ボランティア活動にも励む |
日本を代表する社会運動家・女性代議士、加藤シヅエの娘として生まれ、アーティスト・コーディネーターという職業をつくり、オードリー・ヘプバーンはじめ世界的スターと個人的親交を結び、78歳のいまも淡々と飄々と、そして凛として生きる。加藤タキが伝える、とらわれず自由に生きる…(続く)
日本を代表する社会運動家・女性代議士、加藤シヅエの娘として生まれ、アーティスト・コーディネーターという職業をつくり、オードリー・ヘプバーンはじめ世界的スターと個人的親交を結び、78歳のいまも淡々と飄々と、そして凛として生きる。加藤タキが伝える、とらわれず自由に生きるヒント。
もくじ情報:第1章 年齢にとらわれない生き方(ロールモデルがいると人生に迷わない;60歳のコンサート ほか);第2章 ふたりの歴史(『関白宣言』がきっかけに;偲ぶ会でずっとかけ続けた『勇気凛凛』 ほか);第3章 世界のスターに学んだこと(コーディネーターとしてのキャリア;ヘプバーンほど素敵な女性はいない ほか);第4章 男と女(理想通りにいかなかった最初の結婚;離婚パーティー ほか);第5章 世代を超えて(「あなたの子どもが挫折することを恐れてはいけない」;目一杯の幸福、目一杯の不幸 ほか)