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出版社名:東京堂出版
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-490-21090-3
478P 22cm
基地国家の誕生 朝鮮戦争と日本・アメリカ
南基正/著 市村繁和/訳
組合員価格 税込 4,703
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
1953年1月31日当時、日本国内733ヵ所に米軍基地が展開していた。朝鮮戦争の「前線基地」であり「生産基地」や「後方基地」としても戦争に参画した日本。日本政府、旧軍人、右翼、左翼、学者、ジャーナリスト、マスコミ、そして大衆は、米軍基地とどう向き合ったのか?
もくじ情報:序章 「日本=基地国家」論の提起;第1章 朝鮮戦争直前、東アジア冷戦の中の日本―冷戦の前線;第2章 朝鮮戦争の勃発と日本―「基地国家」の誕生;第3章 特別需要の発生―「生産基地」日本;第4章 日本の戦争協力―「基地国家」の戦争と外交;第5章 再武装論の登場―「普通の国」論の源流;第6章 武装闘争の失敗―「基地国家」における革命…(続く
1953年1月31日当時、日本国内733ヵ所に米軍基地が展開していた。朝鮮戦争の「前線基地」であり「生産基地」や「後方基地」としても戦争に参画した日本。日本政府、旧軍人、右翼、左翼、学者、ジャーナリスト、マスコミ、そして大衆は、米軍基地とどう向き合ったのか?
もくじ情報:序章 「日本=基地国家」論の提起;第1章 朝鮮戦争直前、東アジア冷戦の中の日本―冷戦の前線;第2章 朝鮮戦争の勃発と日本―「基地国家」の誕生;第3章 特別需要の発生―「生産基地」日本;第4章 日本の戦争協力―「基地国家」の戦争と外交;第5章 再武装論の登場―「普通の国」論の源流;第6章 武装闘争の失敗―「基地国家」における革命と戦争;第7章 「戦後平和主義」―「基地国家」における平和論;第8章 朝鮮戦争の勃発と日本国民―「基地国家」の選択;終章 「基地国家」の誕生とその含意;補論 朝鮮半島休戦体制解体の中の「基地国家」日本
著者プロフィール
市村 繁和(イチムラ シゲカズ)
翻訳家、独立研究者。主な関心領域は、近現代東アジア交流史ならびに日韓の社会文化交流。韓国外国語大学国際地域大学院韓国学科にて博士学位(韓国学「韓国社会・文化専攻」)を取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
市村 繁和(イチムラ シゲカズ)
翻訳家、独立研究者。主な関心領域は、近現代東アジア交流史ならびに日韓の社会文化交流。韓国外国語大学国際地域大学院韓国学科にて博士学位(韓国学「韓国社会・文化専攻」)を取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)