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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
樋口 忠彦(ヒグチ タダヒコ)
元・近畿大学教授。大阪教育大学助教授、近畿大学教授を歴任。日本児童英語教育学会(JASTEC)および英語授業研究学会元会長、現在、両学会の特別顧問 樋口 忠彦(ヒグチ タダヒコ)
元・近畿大学教授。大阪教育大学助教授、近畿大学教授を歴任。日本児童英語教育学会(JASTEC)および英語授業研究学会元会長、現在、両学会の特別顧問 |
小学校で英語教育に携わる人が知っておくべき基礎知識。小学校の外国語活動と外国語科の授業を行うにあたり、指導に必要な基…(続く)
小学校で英語教育に携わる人が知っておくべき基礎知識。小学校の外国語活動と外国語科の授業を行うにあたり、指導に必要な基礎知識をコンパクトにまとめた。教科担任制、評価のあり方、ICT教材を用いた授業展開など最新のテーマを取り上げ、半期の大学教科書として編集した。2017年出版の『新編 小学校英語教育法入門』の改訂版。
もくじ情報:1章 外国語教育の目的と目標;2章 関連分野からみる外国語教育の意義と方向性;3章 指導者の役割、資質と研修―よりよい指導者をめざして;4章 教材の構成と内容;5章 指導目標、領域別目標、年間指導計画の立て方と具体例;6章 言語材料と4技能の指導;7章 教材研究(1)―児童が英語に楽しく触れ、慣れ親しむ活動;8章 教材研究(2)―児童が創意工夫し、生き生きと英語を使う活動;9章 指導方法と指導技術;10章 いろいろな教材、教具の活用法;11章 評価のあり方、進め方;12章 授業過程と学習指導案の作り方;13章 授業づくり―事前準備から振り返りまで;14章 豊かな小学校外国語教育をめざして―外国語活動の成果と課題を踏まえて