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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 述史(イトウ ノブフミ)
1953年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学大学院卒業。現在、社会理論学会会長、『社会理論研究』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 述史(イトウ ノブフミ)
1953年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学大学院卒業。現在、社会理論学会会長、『社会理論研究』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 小林秀雄論―批評思想の核心(観念とイデオロギーへの上昇;「意匠」批判の展開;「意匠」の弊害;「意匠」からの下降;社会と文学 ほか)…(続く)
もくじ情報:第1章 小林秀雄論―批評思想の核心(観念とイデオロギーへの上昇;「意匠」批判の展開;「意匠」の弊害;「意匠」からの下降;社会と文学 ほか);第2章 福田恆存論―自己意識のゆくえ(自然主義文学・私小説と自我意識;新感覚派・プロレタリア文学と自我意識;自己意識の外部へ;演戯論;言葉と身体;身体としての自然;信仰)