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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲葉 義泰(イナバ ヨシヒロ)
専修大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程在学。主に国際法や自衛隊法などを研究。また『軍事研究』等の軍事専門誌で軍事を法的側面から分析した記事を多数寄稿している 稲葉 義泰(イナバ ヨシヒロ)
専修大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程在学。主に国際法や自衛隊法などを研究。また『軍事研究』等の軍事専門誌で軍事を法的側面から分析した記事を多数寄稿している |
もくじ情報:序章 安全保障関連三文書で日本はどう変わる?;第1章 スタンド・オフ防衛能力―射程三〇〇〇キロメートル ケタ違いの長射程装備を自衛隊はどう用いるのか;第2章 統合防空ミサイル防衛(IAMD)―弾道ミサイル、極超音速兵器、無人機…空の脅威から日本を守る新…(続く)
もくじ情報:序章 安全保障関連三文書で日本はどう変わる?;第1章 スタンド・オフ防衛能力―射程三〇〇〇キロメートル ケタ違いの長射程装備を自衛隊はどう用いるのか;第2章 統合防空ミサイル防衛(IAMD)―弾道ミサイル、極超音速兵器、無人機…空の脅威から日本を守る新たな防空態勢;第3章 無人アセット防衛能力―現代戦に不可欠な「無人兵器」が、将来の自衛隊の姿をどう変えるのか?;第4章 領域横断作戦能力―宇宙・サイバー・電磁波 「領域」をいかに連携させるのか;第5章 指揮統制・情報関連機能―「叩きたい相手」と「叩く手段」をマッチングさせる;第6章 機動展開能力・国民保護―東西一〇〇〇キロメートル、南西諸島への展開を支える輸送力;第7章 持続性・強靱化―進化を続ける自衛隊だが、足腰の部分はどうだ?;終章 「戦うため」でなく、「戦いを避けるため」の防衛力